世界各地に「街角ピアノ」があります。
空港、駅、街のビルの一隅、公園など設置場所は様々です。
札幌市役所1階ロビーにもピアノが置いてありますが、普段は警備員がいてガードロープで囲われ
触ることが出来ません。
何故?
傷むから?
ロビーが混雑すると不都合だから?
私にはよく理解できません。
少なくとも文化都市を目指すのであれば、自由に演奏できるようにするのが必要と思います。
調律などメンテナンスが必要であれば、市議会議員に支給されている議員活動費から捻出するか、
市長の給料から頂いてはどうでしょうか?
そんなに大金ではないと推察しますがその程度の裁量も出来ないのでしょうか?
数年前に地下街の地下鉄大通り駅前に置かれていたと記憶しますが、1回きりで終わってしまったようです。
市内いたるところで音楽が流れている都市札幌。
市内いたるところに自由に弾けるピアノがある町札幌。
音楽がいっぱいの都市札幌。
勿論プロである必要は無し。
弾きたい人が自由に弾けるピアノがある街札幌。
音楽がいっぱいの都市札幌。
札幌こそ音楽都市にふさわしいと思いませんか?
夢のまた夢?
今日はこれでお終い、又ね。