「ひとり立ち」の意味を考えてみましょう。 | 声紋分析心理士カウンセラー|アイデアを料理する思考の整理屋|福岡|

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「ひとり立ち」の意味を調べると
”他の助けを借りずに自分ひとりの力で立つこと”や
”他の助力なしに、自分の力だけで仕事や生活をしていくこと”
と出てきます。だけど・・・

だけどよくよく考えてみましょう。
周りからの助けなしに生きていけるでしょうか?
色々な物事と絡み合って今生きていますよね。

仕事にしても自分一人で製品開発から
経理処理までやれないし、そもそもそこには
お客様という相手がいて初めて成り立ちます。

食事だって農家さんや料理をしてくれる相手がいて、
体調が悪ければお医者さんの力を借ります。

だからひとりで生きていくのは
やっぱり難しいと思うんです。

そこで「ひとり立ち」の意味を考えてみると
周りの力を借りることが素直にできるのが
「ひとり立ち」という本当の意味がありそうな気がしました。

そしてさらに「ひとり立ち」に関わる
大きな意味としてこう思いました。

「人に頼る」というスキルを身につけて
始めて「ひとり立ち」できるんじゃないかと…。

人に頼らずにいることが「ひとり立ち」と
思いがちですし、それがかっこいいと思いがち。

ただ、ひとりで何かをやって
上手くいってもいかなくても、

そこに喜びや悲しみを共有できる相手が
いるといないとではその先にあることに
希望を持てるとは思えないんですね。

相談相手がいること、相談相手を作ること
相談したら素直な意思疎通ができること、
どんな結果になっても相談相手と分かち合えること。

そのに「ひとり立ち」という言葉の奥に
秘められている本物の意思がありそうな、
そんな気がしてます。

たくさんはいらないから、
相談できる相手がどれくらいいるか?

今日日曜日の昼下がりにでも
静かに思いを巡らせてみませんか。

では今日も素敵な一日を♪

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