光る君へ 21話〜22話 | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。

「出家いたします」
髪を下ろしたってそんな、ちょっと切っただけでしょ、あの後もっと切ったの?
秋山を責めない帝。
伊周も、政に異を唱えた中宮も同罪だと思う帝…
「中宮はもう、朕には会わぬ覚悟なのか…」

御髪を降ろされたらもう二度と帝には会えない…
へえ。
中宮のお顔を知らずとも、帝の寵愛は有名だから。
「この騒動で得意したのは誰か」
「右大臣だ」
「これは右大臣と女院のはかりごとかもしれぬ」
そう見えるねえ。そして自分の娘をあてがうもんね??
そういうお話もみたいな

「帰せ」
「帰りませぬ」
「どうか再び私をそばに置いてくださいませ」
「ならぬ。私は生きながらに死んだ身である」
「命ある限り。私は中宮様のおそばを離れません」
髪も降ろす覚悟。

嫁さん、秋山ひっくり返してお腹わしゃわしゃするのかわいい

中宮のおうち家探し。帝の許可が降りた。
「うん。今すぐお願いに参る」
気軽いし身軽い。

出家したフリ伊周。
大宰府に行ってもお給金はもらえるんだよね??いいな、?
「母上も共に参る故、大宰府に出立致そう」
出立しました。

「ただちに引き離せ!」
母も一緒はだめなのなんで?中宮のそばにいてほしいから?
ちゃんと車出てるのすごいじゃんね?
「定子も出家して、私にはこの子しかおりませぬ」
「右大臣殿、頼む、見逃してくれ」
答えない
秋山「この先は騎馬にて下向されるべし」
馬には乗れないんだ。
車は女人の為か。
ミチタカの死から一年。子らはすべて内裏から姿を消した!!

二条第が火事!!!
火を消す仕事の人いなさそう。
「其方のみ逃げよ。私はここで死ぬ」
「生きていても虚しいだけ」
「もうよい。もうよいのだ」
お腹のお子の為、中宮様はお生きにならねばなりませぬ!」
妊娠できてたんだ?!?!
「生きねばなりませぬ!」

右大臣と秋山をねぎらう帝。
二人は昇進。

定子の次の后探しに元気な女院。
「もう呪詛されておらぬ故」
「女院様と殿のお父上は仮病がお得意であったとか」
呪詛は嘘?朋子が仕組んだ?

ききょうからご懐妊を知るまひろ。
帝は知らない。
中宮様を元気にする為の知恵を借りに来た。
中宮様から賜った高価な紙。

帝が司馬遷の「史記」を書き写した。

「枕詞を書かれたらいかがでしょう」
敷物だから。
「ききょう様は春夏秋冬の四季とか」
「まひろ様、言葉遊びがお上手なのね」
あらそういう運び。

眠る中宮様へ。
そっと置いていく。
春はあけぼの。

次の日には、夏は夜。
起き上がる中宮様、秋は夕暮れ。
読んでくれている中宮様を見とめるききょう。
御髪が短いわ。
たった一人の悲しき中宮のために、枕草子は書き始められた。

為時。右大臣に呼び出された。
共に行く娘が準備を頑張っているとさり気に(笑)
70人。も宗の商人。
ではなく、戦人やもしれぬ。
追い返す事が第一の命!

宣孝様。まひろに叱られる。
「宗人の良き殿御を見つけ、その国に渡ってしまうかもしれません」
「それもいっそ良いかもしれんな」
「もうお前に叱られないかと思うと寂しいがのう」
お?
弟受かった!!!
間に合ったね!

いとは行きません。
弟が受かったので悪い女に誑かされないようにお世話に残る!
そっか!
「4年後のお帰りをお待ち申し上げております」
「お前も。達者でおれ」

夜。逢引。
「お前が書いた文、帝がお褒めであった」
「私が書いたとおわかりになったのですか」
「お前の字は、わかる」
「最後にお聞きしたいことがあり文を差し上げました」
「中宮様を追い詰めたのは、道長様ですか」
「伊周様を追い落としたのも、貴方の謀なのですか」
「そうだ。だからなんだ」
即答する道長を見て。
「つまらぬ事を申しました。
世間の噂に惑わされ、一時でもあなたを疑った事を恥じます。
お顔を見てわかりました。
あなたはそういう人ではないと」
「似たようなものだ。俺の無力のせいで誰も彼も不幸になった」
「お前と交わした約束は未だ何一つ果たせておらぬ。
これからどこへ向かってゆけばよいのか。それも見えぬ」
「おそらく俺はあの時お前と遠くの国に逃げて行っていても、お前を守りきれぬであっただろう」
「彼の地で、あなたと共に滅びるのも良かったやもしれません」
「身体をいとえ」
「道長様も健やかに」
まひろがそっと腕に触れると。道長が抱きしめる。
「この十年。あなたを諦めたこと。後悔しながら生きて参りました。妾でも良いからあなたのおそばにいたいと願っていたのに。
何故あの時己の心に従わなかったのか。いつもいつも、その事を悔やんでおりました。いつの日も、いつの日も。」
「いつの日も。いつの日も。其方のことを」
「今度こそ。越前の地で生まれ変わりたいと願っておりまする」
「そうか。身体をいとえ」

十年!!!正妻にして!から?!うーわーーー
身体をいとえといいながら、?

舟ちっさこわ!
為時、乙丸を気遣う!
山道では行列ができてるから、途中で増やしたのかな?

枕草子には、定子と清少納言が幸せだった日々の記憶が刻まれているのです。
そうだったんだねーーー!!
学校で習ってたかな、仲良しだったんだね…ああ好き…
清少納言の物語も見たいなぁ

𓂃 𓈒𓏸𑁍

宣孝と為時、同学年くらい?

船の漕ぎ手以外は、商人。
こいつ信用していいのかな
男に自ら近付くまひろ
きれいな砂浜だな
あっっっここでも地面に名前を書くのか!
ヂョウミン。
ザァイジェン。ツァイチェン?

宴豪華だぁ
良い人達だといいね
命を頂戴しているのに、食べないや不味い、は本当に寂しいことだよね。

シェイシェイじゃなくて、シェシェ
料理人?
ちょっと秘密のタジク思い出すよ

左大臣の為にもね、しっかりお勤めせねばね。
姫様にも新しい女性のお付きがつくのかな?

賄賂!!!
何がしたいの越前は!
「恐れることはありませぬ。
父上は父上のお考え通り政をなさいませ。
私がお側におります故
頼もしい!男であったならなぁ

薬師なんか!
舌を出させて。脈測る。普通はしないの?
針。
現代人は大丈夫だけど、見てる方はこわいよなぁ
「よくなったやもしれぬ」
かなりの腕前だな?!

羊とオウムを京へ献上!
不可解覚えさせようとしてるの?かわいいな

殺人事件!!
直接話を聞けたなら…
咎人だから会えない、
左大臣に報告!
代筆!
まひろの字はわかるといったばかりですね。

「敵である藤原の殿を心からお慕いしてしまった」
「ただ一つの目論見違い」
「目論見どおりであれば………
俺は生きていなかったのだな」
「殿にもいつか、明子なしには生きられぬと言わせてみせます
押せ押せの女房ばかりだな。

大宰府に向かってるはずの伊周が都に戻ってきているwww
「なんだって?!」

伊周母の最期に間に合わず!!
ききょう、かなり近しいところにいるんだねぇ
父も母も亡くし妹は出家。
そっか、道長にとって義姉か。
道長と顔を合わせる中宮。
「帝のお子を身篭っております」
「帝の子をこの先どうやって産み育てていけばよいのか。途方に暮れております」
なるほど…
「どうかこの子を貴方の力で守って下さい」
苦虫を噛み潰すようなお顔の道長。

帝に報告。
「我が子まで宿している中宮に朕は生涯会えんのか!!
…………生涯会えんのか…?」
「遠くからお見守り頂く事しかできません」
願ってたのに。愛し合っていたのに。
自ら髪をおろした中宮だから。

越前のことは越前で何とかせよ。
「左大臣様としたことが。随分と頼りないものでございますね」

めっちゃ日本語話すやん薬師。
「朱様は通事を殺していない。証人だ。」

わー!!次回予告楽しそう!
道長を捨てるなんてどんな女なの!
帝の次に偉い人
松下洸平の声が好き。