Haru&#x27;s diary～*Hawaii Wedding Blog*～

BOUCHERON
PIAGET

Chopard

今の所、ここが最後に訪問したブランドですね。それでは行ってみましょう。

今回レポするのはこちらのブランドです！

(以下画像はお借りしました)

そうです、シャネル様でーす

何を隠そうゴロちゃん、実はシャネル好きなんですよね

親戚でシャネルの社員さんがいる為シャネル品が安く手に入る模様。

結婚指輪を探し始めるにあたっても、第一声が

「CHANELの指輪とかええよな」でした。

それに対するわたしの気持ちは・・・・・・

お前・・・親戚筋から安く仕入れようとしているな

~~(瞬時にそう思ってしまった心の汚い私を殴ってください)~~

でもさー！せっかくのマリッジリングなんだし、そんな社員割引がきくっていうだけの理由でそのブランドを選ぶのは違くなーい

と、ぶーたれていたのですが、もしかしたらここで運命の出会いを果たし結果的に割引もゲットして超ハッピーとなる可能性に賭けて、

銀座にある、シャネルファインジュエリーブティック本店を訪問したのでした

余談ですが、アクセサリー・シューズ・バッグ・フレグランス等等を含ますと銀座だけでもシャネルは6店舗もあるのです

マリッジリングが置いてあるのは帝国ホテル内の1Fにあるファインジュエリー本店のみですのでご注意ください

そもそも、私の中ではシャネルは靴や鞄、コスメのブランドという認識だったのであまりアクセサリーを見たことがなかったのです。

なんとなーーーーーく、

「CHANELですけど何か」

的な感じで前面にロゴが出てくるイメージがあって(失礼)・・・どうなんだろうなーと思ってました。

多分、こういうピアスのイメージが強いからだな。

店内は奥行きのある落ち着いた内装で、

接客してくれる店員さんもホテルの中の店舗だからか落ち着いた年齢層高めの方が多い印象

ジュース・コーヒー・紅茶・水の中から好きなドリンクを選びながら指輪を見せて頂きました

1発目はこれじゃー

品名：カメリアコレクション

価格：¥179,820

～マドモアゼルシャネルが最も愛した花であるカメリアをモチーフとした"カメリアコレクション"。

普遍的なアイコンだからこそ、永遠の愛の象徴となる。

リングのフォルム自体がカメリアの花の形になった、エレガントなデザイン。

繊細なダイヤの輝きがスウィートな華やぎを演出する。～

うひゃー可愛いお花の形ですな

こちら、ハーフエタニティとフルエタニティの2パターンがあります

どちらも華奢な作りなので、あまりダイヤが主張し過ぎない感じ。

ただ、あまりにおしゃれなデザインと華奢な感じゆえに結婚指輪というよりもファッションリングに見えてしまうかなーという気がしました

あと、男性がつけるにはあまりにラブリーでお揃いに出来ないというのが難点・・・・

品名：プルミエールプロメスリング

価格：¥405,000

～パリのヴァンドーム広場の形状に着想を得たコレクション、“プルミエールプロメス”。

"シャネル N°5"のボトルストッパーにも用いられているこの幾何学的な形を、タイムレスなデザインへと昇華。

伝統的なフォルムが、ダイヤの存在感をいっそう引き立てる。

ピンクゴールドの輝きが、フェミニンな印象をプラス。同デザインで、華やかさを添えるイエローゴールドのバージョンもあり。　～

ほうほうほう！これもなかなか可愛い！

これのダイヤ無しなら、ゴロちゃんがしても違和感ない感じ

でも、ちょっと待って。

私、こういうデザインつい最近見た気がするよ？

どこだっけ・・・・・んんん

ショパールや！！！！

まあ、そこまでそっくりとは言わないまでも何となく似てますよね

同じようなデザインなら、私は人とかぶらなそうなショパールの方がいいかなー

と、いうわけで恐らく私たちはシャネル様にはご縁がなさそうです。

が、カメリアコレクションは普通にジュエリーとして欲しいなーと思うかわゆさでした

はるすけ家訪問の手土産について♪

こんばんはー

昨日も今日も直帰で嬉しい

昨日見逃した月9でも見ようかな……

さてさて、本日はわたしの両親にゴロちゃんがご挨拶をするにあたって買った手土産について書きます

別に家に訪問するわけではないので、最初は手土産いらないか…？とも思ったのですが、

いやいや、ポイント上げられるときにあげといてもらおう！！！

と、思い直しゴロちゃんに手土産を買うことを強要しました

←

何を買えばいいか……迷いますよね

わたしも最初、無難にお菓子とかでいっかなーと思ってたんですが、

我が家は父

がやたらお客さんからお菓子を貰ってくるので、

家は常にお菓子が飽和気味で……

そして、うちの母親はお気に召さないor賞味期限の切れたお菓子を容赦なく庭に撒いて鳥の餌にすることをわたしは知っている

~~それ故に、母親は私たちから鳥ババアと呼ばれている~~

と、いうわけで必然的にお菓子はなし

ゴロちゃんはお酒が全然飲めないので、自分の飲めないお酒をプレゼントするのは気が進まないご様子…（なんでや

二大メジャー品のお菓子もお酒も候補から消え、またしても散々検討した結果……

そうだ、紅茶にしよう

と、思いつきました。

と、いうのも我が家は無類の紅茶好きで…

朝ごはんには必ず紅茶

母親は職場にもミルクティーを持参

おやつにも紅茶

晩御飯の後にも紅茶…………

と、まぁ凄まじい量の茶葉とティーバッグを消費するので、

ちょっと良い紅茶なんていいじゃない

（そしてわたしが飲みたいだけ

と、いうわけではるすけ家へのお手土産は紅茶に決定

と、なると次はどこの紅茶を買うか……です

ネットで色々調べると、紅茶のブランドってたくさんあるんですね……

ウェッジウッド

FAUCHON

LUPICIA

この辺は有名どころですね

しかし、おこだわりの強いゴロちゃんは例のごとく

ゴ「普通じゃ嫌だ。特別感のあるブランドが良い。」と、のたまう。

まぁたしかにご挨拶の手土産だしもーちょっとスペシャル感があってもいいかな…？

と、いうわけでこんなとこも探してみた

フォートナム&メイソン

〜紅茶の国としても有名な英国を代表する紅茶ブランドの一つといえば、

イングランドとウェールズにスコットランドが加わって英国が生まれた年1707年に創業した「Fortnum & Mason」（フォートナム・アンド・メイソン）。

エリザベス女王2世とプリンス・オブ・ウェールズ（チャールズ皇太子）の2つのロイヤルワラントを保持する「フォートナム・アンド・メイソン」。

ウィリアム・フォートナムとヒュー・メイソンという二人の青年の出会いから始まり、

イギリスの歴史とともに発展した英国王室御用達の総合高級食品ブランドとしても世界的にもその名が知られています。〜

イギリス王室御用達の紅茶ブランドですね

種類は限定されていますが、三越オンラインストアで購入可能。

ここの紅茶はめちゃくちゃオススメです

我が家も昔誰かからお土産で頂いたのですが、それがもう最高に美味しくて……

それ以来、わたしがロンドン出張に行くたびに、本店のフォートナム&メイソンまで行かされて箱で買わされています。

特にオススメなのがこちらの銘柄です

クリスニングブレンド

こちらは、マスカットフレーバーが特徴のダージリン・セカンドフラッシュとヤグルマギクに、

ベルガモット(柑橘系)で香りづけされています

（何がなんやらサッパリ

ミルクティーにするとまろやかな味わいの中にスッキリした香りが漂う、パッケージも味もおしゃれ〜な紅茶です

本当はこれを候補にしたいところだが、我が家には私が去年の出張で買ってきたストックがまだ残っているので断念…

THE PENINSULA LEAF TEA

〜「ザ・ペニンシュラ香港」のアフタヌーンティーでも提供されている、香り高いダージリンをベースにしたスペシャルティーは、

高級ホテルの有名な紅茶のギフトとしてもおすすめです。

「ザ・ペニンシュラ東京」の地下1階にある「ザ・ペニンシュラブティック＆カフェ」でもザ・ペニンシュラ香港の紅茶の取り扱いあり

〜

いいじゃなーい！

高級感漂うお手土産紅茶っぽいじゃなーい

ロンネフェルト

〜ドイツの5つ星ホテルや、世界で唯一の7つ星ホテルドバイの「バージアルアラブホテル」でも使用される「ロンネフェルト」。

180年の歴史ある老舗で、「Johann Tobias Ronnefeldt」によって設立されて以来、世界中のセレブからも愛されるドイツの最高級老舗ブランドです。

紅茶愛好家の方々からも高い評価を得続ける紅茶は、フォーシーズンズホテルや東京ディズニーリゾートなど、日本の高級ホテルでも多数取り扱われています。〜

そ、そんなブランドがあったとは……

これまたお手土産にぴったりそうな高級感…

調べてみると、横浜中華街の近くか島根県の松江でしか売っておらず、

滅多に手に入らないレア感は相当なもの

しかし、その分買いに行くのが面倒くさいな……遠いがな←

ハーニー&サンズ

〜世界の高級ホテルを顧客に持つ「ハーニー＆サンズ」はニューヨーク生まれの人気の紅茶専門店。

有名ホテルのスィートルームでも取り扱われており、本場英国の最高級ホテルのハウスティーとして「英国ロンドンのAfternoonTea賞」を受賞。

世界中のＶＩＰやグルメにも愛されているティー・ブランドです。〜

ほほう……

これまたお洒落なパッケージ

こちらはネットでも購入可能。

直営店は名古屋高島屋のみで関東には実店舗がないので、

実際に見てから買いたい私たちは断念

他にも、ロシアブランドのクスミティーなども検討しましたが、

検討中に我が家にクスミティーの空き缶発見した断念…（あぶねぇ

右往左往しましたが、こちらのブランドに決定致しました

マリアージュフレール

ちょっとホームページがびっくりするほどダサいんですけど笑、

紅茶ブランドとしての実力は確かです

〜フランス・パリに本店を持つ、マリアージュフレールのティーサロン「メゾンドテ」。

世界約35カ国、500種類以上のお茶が味わうことができます。

「マリアージュフレール」は、1854年にパリで創業した、紅茶専門店。

本店があるパリには5軒の専門店があり、壁一面に並ぶ500種類以上のフレーバーから定員さんと相談しながらお気に入りのフレーバーを見つける昔ながらクラシックスタイルの買い物が楽します。

紅茶の他に、詰め合せセットやマリアージュフレールらしいデザインのティーカップやティーポット、オリジナルの紅茶菓子（チョコレートやクッキー、ティーシュガー、ジャムなど）も購入できます。

専門店内には、昔ながらのパリらしい雰囲気が楽しめるティーサロンがあり、ランチ提供をしている店舗もあります。

また、パリのデパートや空港内にも店舗があり、お土産用に便利な詰め合せセットや人気フレーバーの紅茶缶を購入することができる大人気のフランス紅茶ブランドです。〜

……すみません、このブランドが刺さりすぎて紹介文が異様に長くなってしまった

私たちは銀座本店に行ったのですが、

壁一面を埋め尽くす紅茶の缶に圧倒されました……

同じセイロン、アッサム、ウバだけでもそれぞれ2,30種類以上の品揃えで、

お好みに合わせて店員さんがオススメの銘柄を提案して下さいます……

私たちは、ミルクティーにおすすめであまり味が奇抜過ぎない2品種をチョイス

（本当にすみませんなのですが、銘柄は失念しました……）

こんな感じで素敵にラッピングして頂きました

いやーん、素敵……

よーし、これで手土産・お店は万全に整った……

あとは、本番を迎えるのみ

頑張れ、ゴロちゃん

新居探し(プチ小競り合い)♪

おはようござります

土日はどうしても更新をサボってしまいがちです・・・

この土日は、思い立って2人で新居探しをしてきました～

そして、珍しくゴロちゃんとの間で小競り合いが起きてしまった

ゴロちゃんと住むおうちを探すに辺り、まずは双方のステータスを以下に・・・

はるすけ：生まれてこの方実家を出たことがない、世間知らず

家は神奈川県の山奥に位置する為、通学・通勤に1時間以上掛かるのが当たり前

当然1人暮らしの経験もない為、間取りや条件に関する知識はぜろ～

ゴロちゃん：関西出身で東京は10年目。現在は小田急沿線の1人暮らし用のマンションを借りているが、

これが家賃13万越えという身の程知らずな家賃設定

とにかく、スタイリッシュ高級そう都会な住居にあこがれるシティボーイ。

ゴロちゃんのおうちには何度か泊まっていますが、本当にこれがおしゃれ高級マンションで・・・

(同じ会社に勤めているので、お互いの年収把握している為分かるがこの賃料は高すぎるのでは・・・と常々思っていた)

その分、確かに内装はおしゃれだしコンロは3口だし床暖房もついているという素敵マンションなんですが・・・

そんなゴロちゃんの、2人で住むおうちを探すにあたっての第一声・・・・

「代々木上原に住みたい」

言うと思ったーーーー

ゴロちゃん、なぜかわかりませんが代々木上原に異様なあこがれを抱いておりまして、

ご飯を食べにたまに訪れたりする度に、「ええなぁ～代々木上原・・・住みたいわぁ」と目をキラキラさせておりました。

いやね、いいんですよ代々木上原

通勤にも便利だし、素敵なお店もたくさんある割にはガヤガヤしてないし・・・・・

でもさ・・・・・・・

高いんだよおおおおおおおおおお

私たちが月に400万くらい稼いでるチート収入だったら余裕なんですけど、

現状の我々の状況を鑑みた場合、出せるお家賃の限界は・・・

18万円(管理費等込みで20万円)

代々木上原でこの条件だと、相当に厳しい・・・・

あるとしてもビンテージ感溢れる1980年代築の物件とかになっちゃう・・・・・

そうすると、ゴロちゃんのおしゃれセンサーが反応しない為に悉く物件が却下される

今回、新居を探すにあたって私たちが重視した条件はそれぞれ以下の通り

～～

コンロは3口以上でグリル付(秋刀魚が食べたいからという理由だけ)

2階以上、オートロック

駅徒歩10分以内(10分以上歩くと人生の何もかもがどうでもよくなってしまうくらい疲れるから

～～

とにかく築浅

デザイナーズマンションのようなおしゃれな外観、内装

収納力、ウォークインクローゼット必須(これは、わたくしの山のようなお洋服を収納する場所がないと死ぬことに気づいているな

最低でも35㎡以上

これに、2人の共通希望である

バス・トイレ別

独立洗面台

室内洗濯機

を加えますと・・・・

まあ、物件はなかなかないよね

しかも駅は代々木上原近辺だし・・・どんだけ無謀だっていう

不動産屋さんにもいろいろ無理を言いまして、あれこれ条件を変えてもらっていろんな物件をご提案頂きました・・・

話をするうちに、私は当初の絶対条件だった3口コンロとグリルも妥協して、

コンロは最低2口。グリルはなくてもいい

というところまで落としてみるも、ゴロちゃんはなっかなか自分の条件を諦めようとしない

どの物件を出してもらっても、

「ふううううううううううん」

とかいう微妙なリアクションなので、私がこれに対してちょっとキレてしまい・・・・

「めんどくさいなー！こだわり強すぎだよ！！」

と、強めに言ってしまった

(不動産屋さんも、出す物件出す物件どれに対してもゴロちゃんが微妙なリアクション取るので、

どんどん向こうのやる気が下がってるのが見えてしまいそれで私も余計ゴロちゃんにイライラしてしまった)

今となってみれば、これは完全に私の言い方が悪かったんですけどその時はお互い疲れと良い物件が見つからないイライラで気が立っており・・・・

「いや、別にこの物件どれも嫌って言ってるわけじゃないやん」

「でも明らかに納得してないオーラ出してるじゃん思うことあるなら言ってくれないと分からんだろうが」

別にこのマンションを購入するわけじゃないんだから、多少の粗には目をつむって安く住んでお金を貯めたいわたしと、

お金で解決できることはお金で解決し、素敵なアーバンライフを楽しみたいゴロちゃんの折り合いはつかず・・・・

不動産屋さんの目の前でデッドヒートを繰り広げる(今思えば恥ずかし過ぎる

あまりにみっともない小競り合いに、ついには不動産屋さんが仲介に入ってくださり、

不「お二人の目線が必ずしも一致しないということはよくあることです。

そんなお二人の希望を最大限かなえた物件をご提案するのが私たちの仕事なので、少しお時間ください！！！」

という熱意ある言葉に、心打たれると。。。。。

その日はもう疲労困憊だったので、帰ることに

帰り道、気まずくなるかなー・・めんどくせぇな(口悪いな)と思っていたはるすけですが、

不動産屋さんを出て少し歩いているとゴロちゃんがおもむろに手を繋いできて、

私に優しく言ってくれました・・・・・

「代々木上原に美味しい水餃子屋さんあるねんて！今から行こうや」

お前、ほんと餃子好きだな・・・・・

事あるごとに餃子食べてるやん・・・・・

ま、ゴロちゃんなりに重たい空気をなんとかしようとしてくれたのでしょう

その日は2人で仲良く餃子を食べて解散しました。

皆さんお気づきの通りですが、新居問題は何も解決しておりません

まあまだお引越しまでは時間があるので、ゆっくりお互いの落としどころを見つけてハッピーラブリー新居を見つけたいと思います。

頑張るぞーーーー！！！！

Road to the Marriage ring♪～Chopard～

おはようございまーす金曜日、嬉しい・・・・・

今週はトルコ人に怒鳴られ、ロシア人に詰られとグローバルに怒られた1週間でした。(怒られすぎ

皆、もっと穏やかに生きてほしい

さあさあ、マリッジリング探しの旅も残すところあと少しとなって参りましたぞ

いやー、我ながら結構色々なところに行きました

今までに見てきたブランドはこちら

BOUCHERON
PIAGET

そして、今回レポ致しますのはこちらのブランドさんです

ショパールです！！

こちら、ピアジェ同様あまりマリッジリングを探しに行っている花嫁様をお見かけしないブランドの1つですね

でも、とっても素敵な接客とデザインの指輪に出会いましたのでぜひご紹介させてください

私たちが伺ったのはショパール　ブティック　銀座本店です

(以下画像はお借りしました)

こちらは2016年6月にオープンした、比較的新しい店舗となっております

ジュネーブ本店をイメージした新コンセプトの店内は3フロアで構成され、

1階は最新作のウォッチ＆ジュエリー、アクセサリー類

2階はメンズ製品

3階にはハイジュエリーサロンとブライダルサロンが併設されております

安定のアポなしで討ち入りしたゴロちゃんと私にも優しく対応して頂き、3階のブライダルサロンに通して頂きました。

コーヒー・紅茶・ジュース・お水・日本茶の中から好きなものを選ばせて頂き、

おまけにお通し（おい）のチョコレートまで

きゃー！ジャンポールエヴァン様よー！！！

~~ちなみに、この後行ったシャネルでもジャンポールエヴァン様が出てきました。癒着？←おい~~

ウェディングサロンは真ん中に指輪さん達が陳列され、奥には真っ赤な内装のソファー席があります。

恐らく、本成約に至った暁にはあちらでお写真等撮って頂けるのではないかと予想

内装もとっても素敵です～

お茶をずびずび、チョコをバリバリ頂きながらお姉さんを待つこと数分。

私たちのリクエストを踏まえご提案頂いたリングはこちらです

品名：アイスキューブ　ピュア

価格：\161,000

(以下、ＨＰから引用）

18Kローズゴールド製アイスキューブリング。

アイコニックで都会的、ユニセックスなジオメトリックデザインがモダンでクールな印象を醸しだします。

緻密なスクエアファセットの淡いきらめきが生み出す、爽やかな氷のような光沢。

スタックリングの流行に合せて、シックなデザインのリングを重ねづけ。

こちら、実物は上の写真ほどピンクゴールド感は強くないので実際はもう少しイエローゴールド寄りです

凸凹したデザインに見えますが、それほど起伏は激しくないので指なじみもいい感じ

ちなみに、こちらのデザインにはハーフエタニティとフルエタニティバージョンもあります。

私がお店に伺ったときには、フルエタニティは在庫切れ

日本国内にも在庫がない状況でしたので、どうしてもフルエタニティが欲しい場合には、

スイス本国からのお取り寄せでファーストリングになるそうです。それも素敵ですね

なんとか在庫のあったハーフエタニティを試着させていただきました。

なぜにこんなに手を目いっぱい開いているのか

もっとおしとやかに指輪を映したかった

ネイルも伸び伸びだし・・・

そして、今までのブランド全てで9号のリングを試着してきたのですが、

ここにきて最適サイズが8号であることが判明

9号でも問題はないものの、石鹸で洗ってる時につるんっと抜け落ちる可能性があると言われました。

でも、写真に写っている私の薬指がハムみたいになっている気がするのは気のせいか

着ける前はちょっと華奢過ぎるかなーと思ってましたが、このキューブのデザイン性とダイヤの存在感で、

程よい主張・・・と言う感じです

フルエタニティだと更にキランキランなので、ここからは好みが分かれるところですね。(私は大好き)

接客もとても丁寧で、程よい距離感で心地よいお時間でした

フルエタニティが試着できなかったのは残念ですが、人とあまり被らなそうなブランドにも関わらず、

接客・アフターケア・デザイン性も揃ったかなりの有力候補になったのでした

あ、ちなみにアイスキューブ(ダイヤ無し)を試着したゴロちゃんの写真があったので、とりあえず貼っておきます。

この写真の親指のところを凝視して頂くと分かるんですが、

ゴロちゃん、鬼のように手汗かいてる

なんでか分からないけど、この人緊張すると手汗が止まらなくなるんですよね。

特に手をじっと見られると緊張するみたい

前に横浜中華街で手相を見てもらった時も、

仰向けにしてるゴロちゃんの手から凄まじい勢いでおつゆ(汗）が溢れだしてきて、

手相の人も最後はペンの先っぽでゴロちゃんの手を触ってました

なので、この指輪探しの旅はゴロちゃんにとって相当苦難の旅のようです・・・。

銀座のラグジュアリージュエリーブランドのいたるところで手汗を撒き散らしながら指輪を試着する日々・・・

ゴロちゃん、お付き合いしてくれてありがとう

~~喧嘩した時に手汗マンって呼んでごめんネ~~

Road to the Marriage ring♪～PIAGET～

こんにちは、はるすけです

今日は上司との評価面談の日でした

去年の振り返り及び今年の目標を設定するという趣旨の面談なのですが、

私これがほんっとーに苦手で・・・・

うちの会社は、まず自分で自分に5段階評価（しかも採点項目が30個くらいある)をつけた後、

それを更に上司が評価していくシステムです。

自分で自分に評価つけるのが苦手だーーーー

下手にA評価とか付けると上司から

上「ほう・・・なぜこの項目に自分でAを付けたんですか？」とか聞かれて、

自分がなぜA評価なのかを自分で説明させられる

と、いう羞恥プレイが待っているのです

かといって謙虚にBとかCとかつけると、ボーナスに響くのでこれもなかなかできない・・・・

ま、ひとまず今年分は終わったのでこの嫌な作業とは来年までおさらばえ～

さて、今まで見てきた指輪ブランドはこちらです

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13170447/

BOUCHERON

今回レポを書くブランドは、こちら

ピアジェです

以下、ネットからの引用です↓↓

ピアジェは1874年、スイスにて創業。

スイスの高級宝飾時計、ジュエリーのブランド。

1874年、時計師のジョルジュ・エドワール・ピアジェがジュラ山脈のラ・コート・オ・フェに時計工房を創業。

創業以来、主にムーブメントの生産を行う。精密な機械に有名時計ブランドからの注文が増え、ブランドは急成長する。

そう、ピアジェは高級腕時計メーカーとしてとても有名ですよね

スタッフさん曰く、ピアジェの腕時計の最大の特徴は、その薄さにあるとのこと

3.00mmを切る極薄ムーブメント時計で洗練されたデザインを誇るピアジェの技術力は他の追随を許さない域にあるそうな

時計の盤面(針と表面のガラスの距離)は近ければ近い程、おしゃれというのが時計通の常識らしいですよ

そんな時計メーカーのイメージが強いピアジェですが、ジュエリーも豊富に取り揃えております

花嫁様の間であまりピアジェにリングを探しに行っている方のレポを見ないのですが、

デザイン性もある非常に繊細なつくりですので、個性派リングをお探しのご夫婦様はぜひ

私たちがお邪魔したのは、ピアジェの銀座本店

この階段横のちまっとしたスペースにウェディング関連のジュエリーが陳列されておりますぞ

接客してくださったのは、物腰がひっじょーーーーーーーーーーーに柔らかな、

バンビのようにつぶらなお目々をしたおじさま。

話し方も非常に落ち着いたウィスパー声だったので、話を聞いているうちに立ったまま寝そうになりました←

それでは、さっそく行ってみましょう

まずは1つ目です

品名：ポセション

価格：\172,800

一見、なんの変哲もない（こら）指輪に見えますが、

この指輪なんと、

真ん中の部分がクルクル回るのです！！！

一粒のダイヤモンドが輝くピンクゴールドのリングは、シンプルなエレガンスに美しさを秘める。

指先で触れ、回転させることにより前向きなエネルギーを放つリングは、人生の転機であるウエディングにピッタリ！

とのことです。

お店の方によれば、これはかなり高度な技術が必要なリングなのですが、

こういったことが出来るのも時計メーカーとしてスタートしたピアジェならでは・・・・なんだとか。

お次はこちらでございます

品名：ポセション（一緒なんかーい）

価格：¥ 432,000～

以下、HPからの引用です

ふたつに重なり合って戯れるリングは、「自由、でも決して離れないふたり」を意味し、

1列に並んだダイヤモンドは、永遠に続く不変の愛をデザインしています。

深い愛で結ばれた二人の絆を表した繊細でオリジナリティ溢れるリングは、ふたりの間で交わされた愛の誓い。

ともにひとつの運命を歩み、永遠の愛を誓うPossession ウェディングリング。

こちらも、真ん中部分がクルクル回ります

これはフルエタニティなので、キランキランのダイヤががグルングルンまわって、迫力がすごい

こちらは2.8mm幅と4.8mm幅がありまして、2.8mmの方がより華奢でファッションリングに近い感覚です。

（とはいえ、お値段はとてもとてもファッションリングの域ではありませんが)

ちなみに、ダイヤ無しで男性用となるとゴロちゃんにはこの指輪一択です

この真ん中クルクルデザイン(語彙力)の珍しさに最初はめちゃくちゃ心惹かれたのですが、

家に帰って冷静になってみてふと気づいた。

・・・・・・・・・クルクルする必要、あるかな

いや、まあデザインとしては超面白いし人とかぶらなそうでいいなー！！とは思ったんですけど、

回すには指でクルクルっとしなきゃいけないわけで、そんな四六時中指輪に触ってクルクルはしないだろうな・・という気がしてしまった

元も子もないんですがそんな理由でピアジェはお見送りしてしまったのですが、スタッフの方の

「この指輪を一目見てピアジェだ！と分かる方は少ないと思います。

その分、ピアジェのジュエリーを付けてくださる方はピアジェに思い入れのあるお客様が多いんです。」

と、穏やかに自信を持っておっしゃっていたのがとても印象に残りました。

結婚指輪でお世話になることはなさそうでしたが、ブランドやデザイン自体は繊細で洗練されたものが多く、

ピアジェの時計が欲しくなったので、ゴロちゃんにいつかおねだりしたいです←

両親への挨拶について♪

おはようございますようやく水曜日、週の真ん中ですね・・・・

私は昨日の夜からなぜか、吉幾三さんの「Dream」(新日本ハウス)版が頭から離れません・・・・

「住み慣れた～我が家に～花の香りを添～えてぇ」と、いうあれですね。

参考までに・・・(1人でも多く感染者を増やしたいという卑しい心

そんなことはどうでもよくて(本当にどうでもいいな)、今日は指輪探しの旅はひとまず置いておきまして・・・

プレ花嫁様が必ずや通過するイベントである、両親への挨拶について本日は書きます

結婚が決まり、まずはお互いの両親へ挨拶と結婚の許可を貰わなければ・・・ですよね。

ここで私の両親の気性を簡単に紹介しておくと、

父：商社マンなのに英語が全く喋れない。外ではめちゃくちゃ社交的だが、家ではほとんど喋らない岡村隆史系男子。

割と男尊女卑の意識が強く、高学歴志向でもある。

悪い人ではないんだけど、差別的な発言を意図せずするので親戚の集まり等でいつも母や妹とハラハラする・・・

「男は稼ぎが第一！」という思想なので、やたらと相手の勤め先や年収を気にする傾向アリ。

母：専業主婦ながら、単身赴任で不在がちだった父の代わりに父・母の二役をこなしたガッツある女。

最近のお気に入りは瀬戸康平で、「あぁ・・・瀬戸君がお婿さんに来ないかな」と妄想する日々。(来ねえよ)

父よりはまともだが、やはり「女の幸せは専業主婦になること」という固定概念があり、

結婚しても働き続ける昨今の女性に衝撃を覚えている。

と、このようにはるすけの両親はちょっと変わり者です

悪い人ではないんだけど、なんというか価値観がTHE★昭和って感じな方々です。

結婚するまでお泊りや旅行はありえんという奥ゆかしい方々なので、

ゴロちゃんが我が家にご挨拶に来る、というのは私にとって若干憂鬱なイベントでもありました・・・。

なぜなら、ゴロちゃんがまあ口下手というか盛り上げ下手なもので・・・

本人は一生懸命盛り上げてるつもりなんだけど、いつも話のオチがないんですよね

~~なので、いつも私が「・・・・で、オチは？」と聞くと消え入るような声で「ありません・・・」という(可哀想~~

バリバリの関西弁を駆使する割には話が面白くないので、

私は密かにゴロちゃんのことを、スピードラーニングで関西弁を習得したのではないかと疑っている(非道

そんな私の両親とゴロちゃんのファーストミートをどこで開催するかを両親に相談すると、

「当然、我が家にお呼びするでしょ！掃除に1ヵ月くらい掛かるから、前もって日時を決めてよね！」

(掃除に1ヵ月掛けるって、我が家はどんなゴミ屋敷なんだ）

それに対し、

「嫌だよ家なんてめんどくさい・・・・外で適当に飯を食って終わりにしよう」

と、早くも対立。めんどくさいなもうｗ

すったもんだの末、今回はの意見を採用してお外でランチしながら挨拶することにしました。

でも、考えてみればそちらの方が終わりの時間も決まっているし、

いつ帰ったらいいのか分からない・・・と言う気まずさもないし、いっか

今回はにお金を出させることで無理やり合意を取付け、私はせっせとお店探しに勤しんでいます。

場所は、ゴロちゃんも私たちも比較的行きやすい二子玉川にしました

会合場所の条件は、

うるさすぎず、話のしやすいお店(かといって個室はシーンとなり過ぎて気まずいのでなし)

それなりに"ご挨拶"感のあるしっかりとしたお店

ご飯がおいしい

色々さがした結果、こちらの３つが候補に

naturam

(以下HPから引用)

naturam とはラテン語で「自然な・・・ありのままに・・・」を意味します。
自然の恩恵や日本の四季を感じながら、食材の生産者や器の職人など作り手の“思い”を大切にし、
素材の持つ“美味しさ”を一皿に表現していきたいと思っております。
都心を離れ二子玉川にある一軒家レストランでご用意いたします。

こちらはモダンフレンチのお店ですねメニューも見たけどとても美味しそう・・・(安納芋のポタージュですって！）

こちらのコースを検討しました。

コース内容：前菜 + メイン２皿(お魚料理、お肉料理) +デザート + cafe

価格：\3,800/人

≪前菜≫
・軽く炙った真鯖/アヴォカド/ピンクグレープフルーツ

・グリーンアスパラ/パルマ産生ハム/ニョッキ/パルミジャーノ

・安納芋のポタージュ/スモークしたミルク

≪メイン≫
・築地より・・・鮮魚のポワレ/菜の花のピューレ/亀戸大根/アサリのジュ/塩漬けレモン

・豚ロース肉のロースト/チョリソー/アロマポテト/オニオンのロースト/わさび菜

≪デザート≫
・ベイクドチーズ/ビーツのアイスクリーム/”愛媛”はるみオレンジ

・ビターなクレームショコラ/メレンゲ/アニスキャラメルアイス/カフェオレ

・フロマージュブラン/柚子/フレッシュな苺とシャーベット/ハーブ

≪Coffe≫
コーヒー・紅茶・ハーブティー

お次はこちらです

代官山ASO チェレステ二子玉川店

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13005519/

(以下HPから引用)

代官山ASOチェレステは、代官山「リストランテASO」のエスプリを受け継いだもうひとつのASO。

“碧空、天空”を意味する“Celeste（チェレステ）”の名のごとく、

大きな窓に囲まれた開放的な空間で贅沢な時間をお過ごしいただけます。

こちらは言わずと知れたASOグループですね

検討したコースはFórma-Aというコース。

コース内容：

アンティパスト
プリモピアット
ドルチェ
コーヒー

費用：\3,800/人

（アンティパスト）
・さわらの炙りと春野菜のサラダ仕立てからしマヨネーズと共に
・イタリア産生ハム（プロシュットとコッパ）、自家製ブレザオラ（牛肉ハム）のサラダ仕立て
※地蛤のフランとその出汁のソースブンタン（文旦）のアクセントで（＋￥800）
※フォアグラのソテー　ポルト酒ソース　苺とピスタチオ、クリームチーズのエクレアと共に（＋￥1,500)

（プリモピアット）
・ふきのとう香るスパゲッティ　ペペロンチーニ　桜海老と蛍烏賊と共に
・フェットチーネに絡めた鹿肉と茸のトマトソース　バジルとモッツァレラを添えて
※青森県産ほっき貝ときのこのからすみスパゲッティ（＋1,500）

（セコンドピアット）
・産地直送鮮魚のグリリアと春キャベツで包んだ海老のムース
・ガリシア栗豚肩ロースの炭火焼きと大根のブレゼ黒胡椒のアクセント
※黒毛和牛もも肉の炭火焼きトリュフソース（＋￥1,500）

（ドルチェ）
・バナナのキャラメリゼとプリンほろ苦いチョコレートのジェラートを添えて
・デコポンとはっさくのドルチェ　キャラメルのジェラートと共に
※フォンダンショコラと苺の果肉入りバニラアイス　色々なベリーとともに（＋￥800/　20食限定）

お、美味しそう～からすみのスパゲッティ食べたいなー。

そして、最後はこちら

鎌倉山玉川店

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13003149/

鎌倉山と言えば、ローストビーフが有名ですよね

こちらで検討したAコースはこちら

コース内容：

オードブル

和牛ロースのローストビーフ(100g)

特製コンソメ雑炊
サラダ

デザート＆コーヒー

費用：\4,000/人

コンソメ雑炊ってなんぞや・・・めっちゃおいしそうやないか・・・・・・(止まらないよだれ

色々と検討した結果、玉川高島屋に入っていてアクセスも良くサービスも問題なさそうな

リストランテASOで決定しました

さーて、お次は当日うちの両親に渡す手土産をゴロちゃんと買いに行くというミッションが待っています

どうかつつがなく本番当日が終わりますように・・・・

Road to the Marriage ring♪～BOUCHERON~

おはようございます

かったるい平日の朝を皆さんいかがお過ごしですか？

私は、おろしたての超絶可愛い菫色のスカートを会社に履いて行ったところ、

デスクで食べてた生クリームどっさりクッキーがこぼれて無事スカートの上に着地しました

油染みになっとるやないか

もうほんとやだわー。帰りたいわー。

・・・・さ、気を取り直して結婚指輪レポ進めていきますかね

ちなみに、今まで伺ったブランドはこちらです

そして今回レポするブランドは、こちら

BOUCHERON(ブシュロン)でーす

恥ずかしながら、わたしはマリッジリングを探し始めるまでこちらのブランドを存じ上げませんでした

しかも、ここに入ったのも銀座でカルティエに行った帰り道に歩いていたらたまたま目に入り、

は「お、ここにもなんだか指輪が置いてそうだな・・入ってみるか」と、言う軽い気持ちでした←

以下、ブシュロンのブランド紹介でございます。

1858年創業。パリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えた最初のジュエラーであり、

広場の中でも最も日当たりがよく、宝石が最も美しく輝く場所26番地に今も本店を構える。

卓越した技術と最高の品質、独創性、そして時代を先取りした美意識により、

いつの時代も各国王侯貴族からアーティスト、映画スターまで、常に高感度な審美眼を持つ人に支持されています。

ほうほうほう・・・・・

こちらは、山田優さん＆小栗旬さん夫妻が結婚指輪として着用していることで有名です

そんなことも当時知らなかったわたしたち・・・ノリと勢いで銀座本店にお邪魔しました

(以下、お写真はお借りしました)

店内は、落ち着いた色合いのシックな空間でまとめられており大人な雰囲気・・・(語彙力

予約もせずに伺った私たちですが、ラッキーなことにその日は他にお客さんは1組程度で、じっくり見せて頂くことが出来ました

こちらは全5フロアとなっておりまして、予約なしでいった私たちは通常のウェディングサロンである地下1階にご案内を頂きました。

(予約して行くと、3,4階の特別サロン(個室)に案内され、実購入の際にはお写真を撮って頂けるサービスがあるとのこと)

スパークリングウォーターを頂きながら、ゴールドの指輪を中心に探していることをお伝えし見せて頂いたのはこちらの指輪達です

品名：グログラン　イエローゴールド

価格：\157,680

うううううううん、可愛い

程よく大人っぽく、かつ個性的なデザイン。

男性の指にもいい感じに馴染むデザインで、違和感なし

デザイン的に無理だろうけど、これでダイヤが付いてたらかなり有力候補入りでした

お次はこちらです。

品名：ポワント　ド　ディアマン　ピンクゴールド

価格：\172,800

ブシュロンさんは、このピンクゴールドの色合いが絶妙です

どのブランドも、写真ではすごくきれいなピンクゴールドに見えますが、

実際に指にはめてみると、思ったよりピンク感がないなー・・ということも割とありました

ブシュロンのピンクゴールドは、割とこの写真で見たまんまの色合いでとても綺麗なピンクゴールドです

ちなみにこのデザインは、パリ・ヴァンドーム広場の石畳を表現したデザイン。
極小のピラミッド状に彫刻されたピンクゴールドのアームは、光を反射しダイヤモンドのようにきらめくのです

確かに、ダイヤが入っていないのに指輪自体が光っている・・・・

ピンクゴールドの色合いといい、これも相当ツボに入りました

はい、どんどん行きましょうー！！

品名：キャトルクラシックリング　

価格：\528,120

「メゾンを象徴するクルドパリの装飾があしらわれたキャトルクラシックマリッジリング。

メゾンが独自に開発したミラーセッティング技術が、ダイヤモンドをより輝かせます。
キャトルクラシックマリッジリングは単体で楽しめる他、キャトルコレクションの他のリングと重ね着けても調和します」

・・・・・・・・・・・・・・・・

こ、これは・・・私の指輪への理想(マリッジリングについて♪→こちら）を全て満たすような指輪ちゃん・・・

更に、他の指輪と重ね付けしてキャトルコレクションとして楽しめる、というアレンジの効く感じも最高

ちなみに、これと対になるゴロちゃんが付けたのはこちらのデザインです。

品名：キャトル　クラシック　リング

価格：\239,760

この指輪のいいところは、ゴドロン(茶色の石畳のような部分)が入ることで、

指輪の幅が程よい太さになっており、男性が付けても華奢過ぎないというところです

ピンクゴールドもブラウンのゴドロン部分も、ゴロちゃんの茶色いお手てに馴染んでいました。

ただ・・・結婚指輪にしてはお値段がね・・・・・・(特に私の)

ゴドロン部分、使っていく間に欠けちゃったりしないのかしら・・・・とちょっと不安になりましたが、

お店の方曰く

「欠けたというお話はほとんど聞きませんが、年数と共に色合いが変わってきます。(少し薄くなっていくみたい)

その場合には、有料とはなりますがパリの工房に送り色を塗り直すことも可能です」とのことで一安心

フルエタニティの場合はサイズ直しが出来ないのが難点ですが・・・・そこは気合で目をつぶろう。

最後はこちら

品名：ファセット　リング

価格：\284,040

「ファセットは、光を反射する幾何学的なモチーフからなるモダンなリング。
精緻に研磨されたゴールドとダイヤモンドが調和して、まばゆい煌めきを放ちます。
二人を結ぶ愛を称える、モダンで洗練されたマリッジリングです」

ぎゃーーーーかわいいいいいいい

こちらは、ダイヤもさることながらディアマン同様に、指輪自体の輝きが綺麗・・・・・

但し、繊細なデザイン故に長くつけているとキズがつきやすい・・・というデメリットがあるようです。

以上がブシュロンで私たちがどハマリしたリング達です

お気づきの通り、フラっと入ったブランドでびしばし心に刺さるデザイン達に出会ったのでした・・・

とはいえ、まだまだ他のブランドも見てますからね

引き続きレポしまーす

Road to the Marriage ring♪～Harry Winston～

ようやく半分くらいレポが書けたマリッジリング探しの旅・・・・

今までのブランドはこちら

外資ばっかり見てるな

それもこれも、

外資系ハイブランドがいい、というなんか良く分からんゴロちゃんのこだわり故です。

私は、俄とかアイプリモとかも見て見たかったんだけどなぁ～

はい、それではどんどん行きましょう～。

今回のレポは、こちらのブランドです・・・・・・・・・

ハリーウィンストン

でございますっ

こちらは。ニューヨークの五番街に本店を構える世界的なジュエリーブランド。
芸能人・著名人などのセレブにも選ばれるラグジュアリーなアイテムが揃う。
日本でも結婚指輪・婚約指輪など女性の憧れのブランドランキング上位に挙がっている、

花嫁様の間では知らぬ者はない(?)超超王道ブランドですね

私はなんとなくこちらのブランドは「エンゲージリングのブランド」というイメージがあった為、

エンゲージリングを頂かないことになった瞬間、選択肢からここを外したのですが、

ゴ「こんなに色々なブランドを見られる機会はめったにないよせっかくだし、見に行ってみようよ」

と、いうメスみたいな（おい）発言によりお伺いすることになりました

確かに、こんなにたくさんのラグジュアリーブランドに通える機会は、庶民の私にはもうなかなかない・・・・

と、いうわけでハリーウィンストン様の銀座本店に行ってきました

こちらは珍しく、ウェディングサロンが1階にあり、

2階にはハイジュエリーや時計、アイコニックなダイヤモンド・ジュエリー等が置いてあるタイプです。

またしても薄ら汚いスタンスミスでハリーウィンストンに入場(段々羞恥心が薄れてきている

結論としましては、ハリーウィンストンでゴールド系のマリッジリングを探すのは非常に至難の業でした

ハリーウィンストンにあるゴールド系マリッジリングのラインナップは、以下4パターンのみです

品名：ラウンド・マリッジリング（PG)

価格：¥172,800～

品名：ラウンド・マリッジリング（YG)

価格：¥172,800～

品名：プリンセスカット・マリッジリング

価格：¥313,200～

品名：プリンセスカット・マリッジリング

価格：¥313,200～

・・・・・・・以上！！！！！

潔いまでにゴールドの選択肢が少ないっ

ここまで少ないと、いっそきっぱりと諦められたので私たちのHW様の滞在時間は、なんと15分。

HW様だけあって、ダイヤの輝きはきらきら！！高品質でっせ！！！！！と、言う感じだったのですが、

デザイン的にみるとそれほど特徴的でもなく、このデザインだったらわざわざHWでなくても良いかな・・・？

と思ってしまい、食指が動きませんでした

やはり、こちらは来世エンゲージリングを貰うときの希望ブランドに入れておくことにします。←

Road to the Marriage ring♪～Tiffany～

おはようございます今日から新年度ですね

爽やかな初日に、私は早速上司と怒鳴り合いの喧嘩をしました←

同じ部署にいるおじちゃん(持ってる仕事量は他の人の半分くらい)の仕事が回らなくなってきたので、

そのおじちゃんが抱えている超面倒くさい業務を私に引き継ぐことが、今朝突然通達され・・・・

うちの会社って、普段は「ボトムアップでどんどんみんなの声を吸い上げて会社を良くしていこう」とかいうくせに、

こういう担当変更とかって一切相談なくトップダウン形式で来るんですよね

あまりに一方的なので、全身で怒りと抗議を表明しましたが所詮しがない雇われ人の身なので、最後は負けてしまいました・・・

くそーっこういう時、年次の若い下っ端の身分は辛い・・・・

さてさて、気を取り直してマリッジリング探しの旅の続きへ・・・・