足が不自由になってからお散歩もままならなくなっているので
それでもレンは相変わらず穏やかにマイペースでご機嫌さんにしているのが嬉しい。
臭覚だけが頼りの彼の世界
同じ年月でも犬は年齢が多くカウントされるので、人間の一日、一カ月は犬にとれば何倍速もの時間の速さ
きっとお母さんたちは赤ちゃんの気配が察知出来るように飼い主も愛犬の感覚に敏感になる
特に子犬時代やシニア時代は察知してあげる事がかなりサポートになるなぁと思う
レンの長い外出はシニアなレンには負担になるのもわかる
彼のペース
ぐっすりゆっくり眠る時間がシニア犬には必要
安定した空間が大事
ご飯もおやつもよく食べる
そういう姿は見るだけで嬉しいもの
車の窓を開けて風を浴びながらのドライブが好きなレン
なるべく好きな事をさせてあげたい
毎日マッサージもしてトイレシートもいそいそと変える😊
母が言ってたなぁ
「あなたが赤ちゃんの時っておしっこしてもうんちしても嬉しかった。オムツはその度々にいそいそと洗ったものだったよ」と
いそいそと世話をしてくれた母
私もレンにそんな氣持ち
いそいそと世話をする
トニーも同じ
一回も面倒な顔をした事はない
ダイパーは寝る時だけにしてそれ以外は外すことにした。
トイレシートが重宝でレンも快適そう
私たちの手間もグンと減った
ワンちゃんにも安全な優しいもので体を拭いたり、マッサージしたり
私の感覚でこれいいだろうな!と思うものを選びながら
いいよいいよー
大丈夫だよー
大好きだよー
ありがとうねー
毎日声をかけ撫で撫で
シニア犬のいる皆さんも毎日色々な工夫をされていると思います。
私もシニア犬と過ごすのは初めての事です。
人間と同じように足腰、目、耳と不自由になってきますね
凄く自然な姿だなぁとレンを見ていて思います。
後ろ足が不自由で歩けないのでちょっとまた今のレンにあったサポートグッズを調達しようかと話しています。
お天気のいい日はお日様を浴び、風を感じて
自然からの刺激も大事ですね
愛おしく
いそいそと
そんなレンとの時間です
世界のワンちゃんたちが平和でありますように
生きとしいけるものたちが平和でありますように