比較

この写真が上がった時はどうしよう・・・っえ？

って気持ちしかなかった。

だってさー。どっちがピレ？って尋ねられても

どっちがクーバス？って聞かれても

どっちも違います

の言葉しか用意できなかった給仕。

この写真をシェアした人はジャッジだし、

クーバスのブリーダーでもあったわけでwww

でも確かに手持ちの写真で丁度よいのが無かったと

釈明されれば「そうなのね。」で納める給仕。

それにしてもピレ飼い、ピレのブリーダーは

全世界共通なのか、手厳しいwwww

っは？なんでその画像？とか。

所詮、今世に犬種基準名乗れるピレ居ないしww

てか、アメリカはピレ発祥の国じゃないし。イギリスもな。

犬種基準の解釈も違うしなっ

とかすさまじい勢いで辛辣だ

それに加えて、クーバスのブリーダーも負けてないwww

何だこれ？ラブラドールじゃないの？とか

いやいやいやいや、この2頭がそれぞれのブリード審査で

勝てるとは思わんけどねー。とか言いたい放題。

てかさ・・・日本では考えられないくらいに

白くて大きい牧畜番犬ってヨーロッパでは

当たり前に居るから、見分けは易々とできるんだな。

これは、本格的にお仕事犬を見たことが無いと

今ひとつわからないのかも・・・

でも助け舟が出たのね・・。

誰もが納得する写真。

これならどちらがクーバスでどちらがピレかが解りやすい。

っで、分かったかな？わかって欲しい・・・な

解りますよね・・・ねっ

”折れ桜”今年も・・・

 

去年の四月に書いたブログ。

気温の上昇が早かった2023年は、折れ桜だけど、れほど、綺麗に花を見せてくれたんだった。

 冒頭の🌸は実家の庭@2018年

どうやら、今年は昨年の夏から秋にかけての

異常な暑さで傷めたのか、それともまだ気温の寒暖差が乱れまくりからか？

ここまで見事に咲き誇る事は出来なかった

折れ桜。

それでも今年も咲いてくれた

重たい雪で枝が避けて折れ倒れても2年続けて

開花するって、すごい・・・凄いな・・・と

シミジミと山桜を観た暖かい昨日の午後。

思えば、この頃にあの子達がOmayraのお腹に

宿ったんだと、更にシミジミ

あの時に産まれた最も大きかった子・・・

生後2週間を待たずに逝ったっけ

そしてあの時の3番目に大きかった美々丸は

絶賛中二病の暴れん坊

何度も大変な時期を乗り越えた2番目に

小さくて220gで生まれたヴィオちゃんは36kg、体高67センチ

どうしても繋ぎたい血液がありイタリアからの

凍結精子を使って繁殖にチャレンジした

ものの、結果的に不受胎。

その時の麻酔の影響なのか

なかなか、復調しなかったOmayra

最後の繁殖になるけれどチャレンジしようか

諦めようかと迷った頃に折れ桜の開花を観た。

自然の力に背中を押された気がして踏み切った

OmayraとFujiyamaの組み合わせで最後の繁殖

悩みに悩んで踏み切った末に産まれ、

育った2頭あと2か月で、その子達も

1歳を迎えます

今年又、開花した折れ桜を観て去年の今頃、

そしてそれから2か月後の事に想いを巡らせた給仕でした。

濡れ衣と誤爆

まさか、そんな事だったとは

給仕が想像できなかっただけなんだけど

ええ。お人好しです給仕。

その思考は犬との暮らしにも

ナチュラルに適用されるんだと実感。

親しいお友達には「お人好しにも程がある」と叱られることもある給仕。

今回は、まんまと騙されました。

いえ、濡れ衣を着せられ

ガッツリと誤爆を喰らっちゃったよね

美々丸とFUJIYAMA

いやね、まさかまさか、脱走防止の衝立を

引き倒し、踏み散らかし、玄関を惨憺たる状態に仕上げてくれたのが

12歳8か月になろうとするPGだとは、思いもしなかった給仕

いや、確かにその引き倒された衝立の角を

噛み散らかしたのは

美々丸だった・・・これは現行犯逮捕

帰宅して惨憺たる状況を見て「・・・・誰？」のヒトコトと、給仕の眼力と、その圧に負けて正座したのが、美々丸とFujiyama。張本人は、給仕と長い付き合いで心得ていたか？

ちゃっかり、奥の部屋のケージに我関せずで寝ていた

これにチャッカリ騙された給仕。てっきり、前述の2頭が、ヤらかした悪さだと信じて冷たい視線を送り続けた。

滅多に冷たい視線を浴びないからか、

必死に2頭とも涙目で付きまとい、

前足を給仕に預けたり拭き掃除中に顔面を

舐めて機嫌取り。その態度に、一層・・・

お前達だなこの引っ付き虫ども

と、お掃除中、ずっと冷遇された2頭。

ごめんね・・・誤爆だったのね

しかも、この濡れ衣と誤爆を1度に留まらず

3度ほどやってしまった給仕・・・

もはや美々丸とFujiyamaに

土下座レベルで謝るほどだ

なぜ、それが濡れ衣だと気づいたか？

ふと、お空から降ってきたように思いついた。

あ。PGだけ別室に置いて出かけてみよう

帰宅すると室内は荒れておらず5頭が

衝立向こうで鎮座して給仕を出迎え

（　＾ω＾）・・・え？

えどーゆーコト

ここで気づいたPGに濡れ衣を着せられ

た2頭に給仕は気づけずに誤爆してしまったことを。

全力で撫でて抱っこして褒めまくりました。

多頭暮らしは楽しいことが山ほどあるけれど、

犬語マスターの給仕ですらシニアの知恵に騙される

いやいや、もともと静かにクレートステイできず、XXLサイズのバリケンを2台破壊したPGじゃないか

老いたとは言え、性根は変わってなかったと

激しく反省した給仕でした。

美々丸ーFUJIYAMAごめんなさい

コップの水

同じ組み合わせで生まれ同じように繁殖者の

手で巣立ちの日まで育てられたとしても

全く同じように成長するわけでもないし、

全ての子が繁殖者の思い描いたように

育つわけじゃないのは、至極当然だと思う。

そりゃ、皆、どの繁殖者も完成形をイメージして（心も身体も）巣立たせる。

で、いつかその完成した姿が見られる日を夢見る・・・んだと思う。

これって、繁殖者にとって至福のイベントだと思うー

もちろん、思い描いたイメージと違う事だってある。でもね、そこに豊かな表情と満たされた笑顔があれば、どの繁殖者も「この子💓

幸せなんだな」と思うはず。

それにしても、飼い主さんに対して割と

アッサリしたタイプの子も居れば、父譲りなのかベッタベタな子も居る。在家の子達を

比較すると、強い主張はないけれど

名前を読んで欲しい、誰よりも沢山・・・沢山だっ。

熱視線に気づけよ・・・撫でに来い

ってサクヤみたいなのも居れば、

どーせ、バタバタちまちま動き回るんだ。

この際だから

ひたすらついて歩いてやる

歩みを止めないなら真剣白刃取り風に足を押さえちゃえ

Fujiyamaは常にこの作戦で笑わせてくれる。

 

空気を読んで今なら良いよねと

タイミングを見計らいここぞとばかりに甘えたくるのは、Omayraとロゼ、PG

コップに入った半分の水を・・まだ半分あると受け止めるか

もう、半分しかないと感じるかの差が個体によって違う。

美々丸いい加減にしろ

まだ、成長途上って月齢ごとの変化を

観察する目的もあるし、心を満たす事の

大切さは、どの個体にも共通する。そう。

在家の大人チームも同じように育ててきた。

今は、美々丸に手がかかるのは致し方ない事。

限られた時間で優先順位をつければ結果的にそうなる。

すると・・・犬は利巧だつけあがるしかし、美々丸のそれは、度を越えている。

給餌中に他の子が美々丸のフードボールに近づこうとすると

唸る・・・ガン見・・・しまいには、鼻突きする

おやおや（　＾ω＾）・・・それは、やりすぎです

（当然、給仕に叱られます）

他の子が撫でて欲しくて傍に来る・・・

駆け寄ります。割込みします。しまいには・・・

ドケッどけって言ってんの

この被害に遭うのはPG、Fujiyama、つい

最近まではロゼだった。

常連はPGとFujiyama牡が牝に甘い事を

この月齢から知ってるんだねー

PGがハイシニアで抵抗するにも限りがあるって

その身体機能の衰えにも気づいてるよねー

少し前はロゼに繁殖計画実施で給仕なりには

普通に接していたつもりだったけど、美々丸は

ロゼ姉ちゃんだけ、なんだかスペシャルでち

気づかれてたの・・・・ね

他の子のフードは私のものデチ

私のフードは私のものデチ

お母さんの手は誰にもやりません・・特に弱っちいのには

私よりも特別扱い風にされてると、我慢できないデチ

どんなに満たしてもなかなか、満タンに

ならない美々丸のコップをそれでも、

生温かく許し護る我が家の子達に感謝しかない・・・春のある日。

PG、流血させてごめんね。

ちゃんと、拳骨くれといたから許せよ

生後10か月

気づけば4月も1週間経とうとしている。

（　＾ω＾）・・・ブログ・・・書いてないじゃん・・・己w

ってかさ。それなりに忙しい。いや、やることが山ほどあり、

心を亡くす程に不幸感はない。ひたすら、1個いっこお片付けーとか

備えようー、時差・・・なんとかしろーの、充実した毎日だった。

時差との闘いは、そうとうまだ、

先まで続く事になるから半分以上、

諦めモードだこればかりはどうにもならん。

そんな中、迎えた美々丸とヴィオちゃんの月齢バースデイ

ええ。あの手のひらサイズが今や、前前胎の体高を追い越す始末w

生後10か月は給仕的には、第二恐怖期の影響が

出るころで今までなーんにも無かった事象・人・環境に対して

過敏な反応を見せる事も出てくる時期。

ええ。古いフレーズだけど、

華麗にスルー

普段はスマホの子守りに専念してるくせに、思いがけない

愛犬の反応を目の当たりにするとコリャ大変と騒ぐタイプじゃない給仕。

その反応に対しても・・・へー。っで、何？っ程度の

あしらいしかしない給仕。

乱暴な言い方をしたら、常に愛犬を必要以上に見ている私だからw

大騒ぎするところか、まぁ様子見でいーんじゃね？の何れかを決められる。

しかも、こういう微妙な期間をSNSネタにしようとは思わない。

第三者の悪影響になるけど、良い影響になるわけはない。

面白ネタ、映えネタで扱えるほど軽い話じゃないから。

越後人、真面目なんですよ・・・基本

御多分に漏れず、美々丸は絶賛、中二病に

加えて第二恐怖期に突入。

昨日、散歩ルートに無かった物が今朝の

散歩に鎮座してると、歩調が重くなる（　＾ω＾）・・・

警戒心全開で観察し終えるとイコイコー（合格）

これで何事も無かったように乗り越える。

しかも、何度もこのネタについて書いているけど、トラウマ化は、しない時期。

第一恐怖期は、とてつもない傷を残す。

それよりは数倍ましだ。

第一恐怖期、第二恐怖期、それをシッカリと

家族で支えて

年中無休のお嬢様生活をEnjoyしてるヴィオちゃん

220gの手のひらサイズだった。

それが今じゃ、美々丸をスイッと追い越し体高67センチ36kgの堂々ボディ

一方、在家の美々丸と来たら体高69センチ体重34.2kgw

お前・・・100g出生体重は重かったんぞ！

と呟く給仕w

でもね・・・そこに笑顔があればそれで100点満点

欲を言ったらキリは無い

その個体それぞれの個性を掴んで接して

貰えていれば表情の豊かさは失われない。

気づいた。今日は、この子達のオバアチャマの12歳の誕生日。

生後13ヶ月の祖母Cayenne✨

おめでとうが遅くなったけど、健やかに育ってくれてありがとうヴィオちゃん、美々丸、

生後10か月おめでとう

大事に繋いでいこうね✨この血液💓

ベルとセバスチャンに出演したUnison💓

オマーリャの曽祖父