Dリターが生まれてから1年。つべにもほとんど動画を上げなかった。
正確に言えば上げられなかった。去年の6月は6頭姉妹のDリターが
低体重で次々と、お星さまになり、何とか生きてくれた3頭が
生後3週間直前に2頭になってしまい・・・・その前日にパックが逝った。
動画や写真をGoogleフォトに保存してるのだけど、どうしてもどうしても
2023年6月の写真や動画を見返す気持ちにならなかった給仕。
それだけ、メンタルに来た1か月だった。
彼女たち2頭が生後10か月を迎えた頃、Violetta母から相談を受け
ヴィオちゃんの身体づくりが始まった。
そして「できるなら、リングを走って欲しい・・・」との願いを受け、
ヴィオちゃんと、新潟3デイズを満喫できた給仕。
(スケールに載ってた日から約1年後のヴィオちゃん)
あの、喉に岩が痞えるような想いだった6月を忘れられない
この上なく素敵な6月に変えてくれたヴィオちゃん
あの日220gで生まれた子と1年後ショーリングを走り、6月末には
ジュニアタイトル完成に漕ぎつけられた・・・・繁殖者として感無量
それだけでも給仕的にはテンション爆上がりなのに、更に・・・更にだ。
この新潟3デイズは給仕にとって、もう1つの感無量があったのねー。
(こちらは、父FUJIYAMA)
相変わらずマニアだな・・・と言われても平気ヘーキヘーキ
16年?17年ぶり?イギリスタイプのピレさん3頭がエントリーされていた
久しぶりにイギリスタイプのピレさんを拝見できたこと、
本当に嬉しく想いました。
上の動画の先頭の男の子がイギリスから来たピレさん
これって凄くない?しかも、我が家のフランスピレ達もリングに立ったわけで。
アメリカンタイプ、イギリスタイプそしてフレンチタイプの3タイプ全てが
この3日間のリングに出そろったんですよ
DIANAがリングを走っていた頃には未だイギリスタイプのピレさんが
リングを走ってた。同じリングを走ったこともあったので、間近に観る事もできた。
でも、あの頃でもどこを探してもフランスタイプのピレは居なかった( ノД`)シクシク…
結果的に己が輸入することになったんだけど・・・
と言う事でおおよそ30年ぶりに3タイプが並んだ新潟3デイズでした
給仕的には目福でしたー
あの方も楽しみにしていらしたっけ・・・お空から笑顔できっと、
あの3頭の活躍を頼もしく思ったんだろうな・・・
「来日が楽しみで堪らない」その声がまだ耳に残ってます
Sakuyaも頑張りました・・・まっ裸ではありますがww
ハンドリングしてくれたK子様に感謝です