こんにちは
れんです。
人生において窮地に立たされることがあると思います。
その場面で、必ず
あなたを救済してくれる人が現れます。
それは運命の人なのです。
運命の人=恋愛
だけでは有りません。
あなたを導いてくれる存在です。
仕事や私生活、また恋愛ももちろん含まれます。
自分ではどうしようも出来ない、解決しようのない事態があることでしょう。
そんな時、救世主となってあなたを導いてくれるのです。
あなたもそんな人に出会った経験がありませんか。
必要な場面で必要な役割を果たしてくれます。
そしてその役割をまっとうすると
あなたの目の前から嘘のように消えてしまいます。
これは経験した人でなければ信じがたいお話しだと思います。
そしてそんな大切な人に出会った時に
注意することがあります。
それは相手に必要以上に依存してしまうことです。
どういうことかというと、
苦しくて、困っていて、どうしようもない時に出会うので
救世主に人生のすべてを委ねてしまいがちなのです。
それはそれであなたの人生の成長の糧を得ることはあります。
ですが、どこまで委ねていいのか、
その見極めも重要であるということなのです。
心にとめてほしいことは
依存しないということです。
考えることを放棄して、言われるがままになるのです。
それでは自分の人生では無くなります。
窮地を救ってくれた人に必要以上に依存することは
それは新たな苦しみを生み出してしまいます。
どうしようもない時に救いの手を差し伸べて
あなたを一つ成長させてくれる存在に感謝して
自らの人生を自立して歩むことが何よりも大切なことなのです。
最後までお読み頂き有難うございます。
読者の皆様が宇宙で一番幸せでありますように。