【東京】

 

   令和4年9月1日より

      新たに

ステキな【御朱印帳】がいただけますラブラブ

 

【荻窪白山神社 御朱印帳】

(大判サイズ)  

 

色は2種類ありました

 

【荻窪白山神社 御朱印】

オリジナル御朱印帳限定 直書き御朱印

 

注意現在、感染症予防のため書置きのみ

   御朱印対応は10時~16時

 

【荻窪白山神社 御朱印】

 

【一之鳥居】

 

 

 

 

【二之鳥居】

 

【手水舎】

 

【拝殿】

【御祭神】伊邪那美命

 

   社伝によると

 

    1470年頃

関東管領・上杉顕定の家臣である

    中田加賀守が

  生まれ故郷の加賀の霊峰

白山比咩神社より屋敷内に分神を勧請し

 

 五社権現を奉斎したのがはじまり

    と伝えられています。

 

   のちに、中田一族が栄え

屋敷に参拝に訪れる下荻窪村の人々の願いで

  下荻窪村の鎮守として遷座しましたが

               

     江戸時代に

管理していた別当寺が火災に逢い

   記録が消失してしまい

 

当時の事は口伝で伝えられた事以外は

    定かではないそうです。

 また、こちらは古くから「歯の神様」

    として信仰を集め

 逸話に次のような話が残っています。
 

 ある時、中田加賀守の弟・兵庫は

   激しい歯痛に悩まされ
 

   その晩、白山の神様が

「境内の萩で箸を作り、食事をすると

   歯痛は癒えるでしょう」

    とのお告げがあり


 その通りに萩の箸で食事をすると

不思議と歯の痛みが止まったそうです。

      

  この噂が村人たちにも広まり

遠方からも歯痛に悩む人々が多く参拝し

 

   歯痛が治まった人は

お礼にと萩の箸を神社に収めるのが

   慣わしになりました。

 

昭和42年、社殿改築のため旧社殿を壊すと

    社殿の長押からは

 たくさんの箸が出てきたそうです。

 

 

境内末社

【三峯神社】

 

  境内の所々に、かわいい猫の石像ラブラブ

 

社務所の屋根には十二支の瓦がありましたが

 

   十二支に入れなかった

    仲間はずれは可哀そうだと

 

     のんびりと眠る

 猫の石像を参拝者の和みになるよう

      境内に置いて

   仲間に入れてあげたそうです。

 

               しかしながら

  2011年の東日本大震災で

社務所の瓦は全て落ちてしまい十二支の瓦は

  全て破損してしまったそうです💦

 

 

 

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