以前、憧れのマイホームを持った時。
なぜか家に帰りたくないって時がありました。
昔、近所に、仕事を終えて家に帰ってきたのに、車の中でしばらく時間を潰してるお父さんがいました。家に帰りたくないんだろうなって思ってました。
あと、そことは違う家なのですが、仕事が終わって帰宅しても、すぐにまた車で出掛けるお父さん。休日なんかも一日中一人で出掛けてるので、ほとんど家に居ないのです。家族もいるのに。家族とうまくいってないのかなーって思ってました。
みんな他人事だったのに。憧れのマイホームを持ったのに。やっと愛する家族たちと一緒にマイホームに住めるのに。
なぜか家に帰りたくない。
妻や子どもは好きだけど。家に帰りたくない。
仕事は好きじゃないので仕事が終われば逃げるように帰宅しますが、家に入りたくない。
母親が嫌だったのです。
でも、そんな母親はすでに就寝しています。
それでも家に帰りたくないという。
何とも、複雑な心境だった時がありました。
まあ、今思えばですが、母親は私の反面教師であり、スパルタな天使さんなので、仕事が終わって帰宅して、さらに面倒な問題を抱えるのは本当に嫌だったんでしょうね。
面倒なのは嫌だーって思ってるんですが、母親と接すると何かしら面倒に巻き込まれてしまって。
委ねりゃいい。神様にお任せ。
人には言っておきながら、自分ではこれです。
（あ、ちなみに今はおかげさまで平和です。母ともほどよい距離感を保ててます）
２０１１年に慈恩保という名を頂きました。
あれから１３年も経つんですね。
慈恩保を長年応援してくれる皆様、あるいは最近知って下さった皆様。
本当に感謝でいっぱいです。
慈恩保、これからも世のため人のため、全身全霊でサポートしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
いつも本当にありがとうございます！
１３年ですかー。
いやー、最近、涙もろくてー。すぐ泣きます。今も泣いてます。あ、皆様の愛を感じちゃって。
何なんですかねー。
いっつも泣いてます。
感謝、感謝です！
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【著者プロフィール】
１９７４年東京都生まれ。宮城県在住。人生相談や執筆活動などを通して、生きることの意味を見失っている人の救済活動に励んでいる。今まで数千人をカウンセリングしている。ベストセラー「神様より」は、英語版としても海外から翻訳出版されている。
【作品紹介】
『神様より』シリーズ『読んでるだけで自分の周波数が上がる本』『悟りたいあなたへ』『天国の話』『前向きになる』『笑顔と感謝と周波数』『お金で苦労しない人生やってこい』『解脱』『感謝は最高！』『めんどいことは波動におまかせ』『福の神様より』『読んでるだけで魂が喜ぶ本』ほか多数。
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