いつも本当にありがとうございます。真理カウンセラー慈恩保です。
本日は、幽体離脱を頻繁にしていた時の感覚を話したいと思います。
きっと貴重な体験談だと思います。
今から十五年くらい前、私は仕事で凄く悩んでいました。お金のこと、将来のこと、仕事内容、通勤時間、職場の人間関係。まあ、一番は職場の上司からのいじめですね。年下の上司からの執拗ないじめで悩んでいました。
そんな現実から少しでも逃避したかったのでしょうか。私はその頃、頻繁に幽体離脱をするようになりました。
はじめての体験は高校生くらいの時。金縛りを無理にほどこうとしたら自分の身体はそのままに、意識体だけがグンと上にあがりました。天井から自分が横たわっている姿を見るのは驚きでした。
そこから他の場所へと移動できるのを知ってはいましたが、私は窓の外に出るのはとても怖くてできなかったのです。
三十五歳くらいの時、私は意を決して外に出てみました。そしたらそこには驚く光景が広がっていました。
感覚としては空を飛んでいます。
宙に浮いてる感覚です。
でも、客観的に自分を遠目で見ている感じもあるのです。
その自分は空を飛んでいます。
姿かたちはいつもの自分です。
服を着ているかどうかは分かりません。
ですが、服を着ていると思えば服を着ているわけです。
私は見慣れた街を飛んでました。家々の横をビューンとスーパーマンのように飛んでいるのですが、家をチラッと見ると、中が透けて見えるのです。
茶の間でこたつに入ってテレビとか見て食事をしている夫婦とか、家の中が透けて見えるのです。
もちろんその気になれば家の中を通過することもできます。
私はただ、真っすぐとどこまでも道路に沿って飛びました。
また、上空に高くあがって、空を自由に飛んだりしました。
そんなことを一か月近くしていました。
この続きはまた明日にします。明日はこの感覚についてもっと詳しくお話しします。
きっと生きるうえでの大事なことと繋がっていくと思います。
自由に生きる術を説いた本。
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