誰か特定の人に対して意見を言いたくなる、主張をしたくなる、どうしても一言、言っておきたい。
でも、それを言うには一歩、踏み出すしかない。
ただ、それを言うと、相手は不快な気分になるかもしれない。
だから自分は踏み止まっている。
でも、よくよく客観的に考えてみると、それほどそのことは重要ではない。
言っても良いし、言わなくても良いし。
ただ、このままだと自分がどことなくスッキリしない。
それを相手に言う事で、スッキリしそうな気がする。
やっぱり自分の意見は正しいし、相手は間違っている。
間違っているのだから、相手を正してあげる必要がある。
気付かせてあげる必要がある。
そんな風に考えてしまうこと、あるかい？
そもそも、誰かに何かを言いたくなった時点で、それは思考さんなのさ。
相手に対しての意見、主張、その衝動は思考さん絡みさ。
その意見も主張も、そのメッセージは全部、君自身にあてられるものなんだ。
これに例外はないんだ。
なぜならこの世は君の世界だからさ。
君だけの世界。
相手は天使さん。
君の作ったシナリオ通りに役を演じている。
それが良い意見だったり、褒め言葉や感謝なら嬉しいよね。
ガンガン言おう。遠慮は要らない。
だけど、それが悪い意見だったり、相手を不快な気持ちにさせてしまうと感じたら、ちょっと待ってみよう。
本当にそれを相手に言う必要があるのか。
そもそもそう思う時点で自分は思考（エゴ）に苛まれてやいないか。
どんなこともそう。
相手へ何か伝える際は、それを自分に一度置き換えてみよう。
自分がそれを言われたら、どう思うのか。
どんな気分になるのか。
これは誰か特定の人とも限らず、みんなにも言えることさ。
相手の立場、相手の気持ちに立つ。
相手の気持ちを考えるんじゃなく、相手の気持ちになるんだ。
どんな気持ちなのか。
例外なく他人の気持ちになることができるようになると、君の中から憂鬱は消える。
迷いの霧は晴れ、たちまち心は明るく照らされる。
その心は現実に反映される。
ほどなくね （‐＾▽＾‐）
現実は君に、こだわりなき心、とらわれなき心をうながしてくれている。
神様（本来の自分）の望みさ。
まあ、深く考えず、その相手を応援だけしてあげれば良いのさ。
「導かれる！」「きっと夢は叶う！」「何とかなる！」「上手くいく！」「成功できる！」「自立できる！」ってね！！
全部、自分へのメッセージさ o(〃＾▽＾〃)o
心強いね！！！
じゃ、またね о(ж＞▽＜)ｙ ☆
次回も「神様より」をお届けいたします。あなただけに届く神様からのメッセージをお愉しみ下さい。
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