名古屋の出版社「桜山社」のブログ

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広小路尚祈さんの『いつか来る季節』がみんなの本コーナーで

ご紹介されました。

タクシードライバーの主人公と個性豊かなお客様とのやりとりに、

笑いあり涙ありの展開間違いなしです。

 

 

トークイベントのお知らせです。

10月15日(日)に、ポプラ社様とご一緒に広小路尚祈さんの新刊『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』の出版を記念したイベントを行います。

名古屋が好きになること間違いなしのイベントですので、お気軽にどうぞ。先着です!

 

ブックマーク期間中のイベントですので、名古屋が好き!という人はもちろん、名古屋がちょっとイヤ!!という人もぜひ…

 

「中日新聞ほっとWeb連載」の『ずっと名古屋』(ポプラ社)、

『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』(桜山社)刊行記念対談です。

 

 

吉川トリコさん×広小路尚祈さんトークイベント

~ふたりの作家が描いた『名古屋16話』~

 

▪️場所:丸善名古屋本店様、1F特設会場。

 

▪️日時:10/15(日)15:00~

 

▪️定員30名

 

▪️参加費:無料、要予約。

 

【10月新刊】
ーータクシードライバーの視点で悲喜こもごもの人間模様をリアルに描くーー名古屋がもっと好きになる20話

 

『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』
広小路尚祈(ひろこうじ・なおき)著

 

◆主な内容:
名古屋16話+愛知・岐阜・三重
タクシードライバーの視点で街を描きだしていくショートストーリー集。中日新聞「ほっとWeb」の人気コーナーを単行本化!さらに、小説の舞台となった街のエピソードを一話ごとに書き下ろし、写真とともに紹介します。名古屋がもっと好きになる、名古屋に行ってみたくなる、名古屋に住んでみたくなる。タクシーにもっと乗りたくなる。心温まる人間模様を描いた、夢と涙と浪漫のタクシー物語。かつて「男に生まれ変わったら、新聞記者かタクシー運転手になりたかった」と言った女性インストラクターがいました。”魅惑の職業”でもあるタクシードライバーは、激務にもかかわらず、憧れる人、興味がある人はいつの時代にもいます。この仕事ならではの貴重な体験もありますね。名古屋16話(プラスα)ではどんなドラマがあったのでしょうか。

 

◆目次:
1、 中村区 日曜日の乗客 
2、 千種区 山あり、谷あり、そして丘あり
3、 東区 父子が如く
4、 北区 ミッドナイト・ナポリタン
5、 西区 天然レトロ
6、 中区 金の金曜日
7、 昭和区 いつか来る季節
8、 瑞穂区 お達者で
9、 熱田区 七五三ときよめ餅
10、 中川区 利家とまつ
11、 港区 水辺にて
12、 南区 いい景色
13、 守山区 オオモリーゼのために
14、 緑区 桶狭間の戦い
15、 名東区 名東ジャングル
16、 天白区 平針
17、 岡崎・豊田 「どうする? どうする?」
18、 恵那・中津川 「どうする? どうする?」
19、 常滑・四日市 「男の器」
20、 多治見・土岐 「男の器」
21、 桑名・木曽岬 温泉同好会
22、 弥富・蟹江 温泉同好会
23、 鈴鹿・亀山 いつかのロマンス
24、 津 いつかのロマンス

 

◆著者略歴:
1972年、愛知県岡崎市に生まれる。高校を卒業後、職業を転々とし、ホテル従業員、清掃作業員、清涼飲料メーカーのルートセールス、建築板金工事作業員、タクシー運転手、不動産業、消費者金融業など、経験した職種は十以上にのぼる。2007年、「だだだな町、ぐぐぐなおれ」が第50回群像新人文学賞優秀作に選ばれた。2010年、「うちに帰ろう」が第143回芥川賞候補、2011年、「まちなか」が第146回芥川賞候補となる。著書に『うちに帰ろう』(文藝春秋)、『清とこの夜』(中央公論新社)、『金貸しから物書きまで』(中公文庫)などがある。

 

◆著者:広小路 尚祈(ひろこうじ・なおき)
刊行日:2017年10月7日(トランスビューでは発送開始予定)
※丸善名古屋本店様で刊行記念イベントを、10月15日(日)午後3時から開催いたします。
(詳細が決まったらお知らせします)
定価:¥1,500+税 
判型:四六判並製 
項数:296頁
ISBN:978-4-908957-02-4 C0093

 

 

8月25日の今日は、注文出荷制をとる版元が集まりDMを発送する日です。人手がなく、もう毎日フラフラなのですが、私も東京で最終新幹線の時間までお手伝いします!
気合いで笑、全国1500店の主要書店様へお届けします。

 

小社からは、10月新刊『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』(広小路尚祈著)と既刊本『アナウンサーは足で喋る』(吉村功著)のDMを封入します。

週明けにDMが届く予定ですので、何卒よろしくお願いいたします。

 

『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』(広小路尚祈著)のイベントの日程は、10月14日(土)→10月15日(日)に変更になっています。ホームページ修正しています。時間は変わらず、丸善名古屋本店さんで15時からです(詳細が決まったらお知らせします)。
 

【10月新刊】
ーータクシードライバーの視点で悲喜こもごもの人間模様をリアルに描くーー

『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』
広小路尚祈(ひろこうじ・なおき)著

 

◆主な内容:
名古屋16話+愛知・岐阜・三重
タクシードライバーの視点で街を描きだしていくショートストーリー集。中日新聞「ほっとWeb」の人気コーナーを単行本化!さらに、小説の舞台となった街のエピソードを一話ごとに書き下ろし、写真とともに紹介します。名古屋がもっと好きになる、名古屋に行ってみたくなる、名古屋に住んでみたくなる。タクシーにもっと乗りたくなる。心温まる人間模様を描いた、夢と涙と浪漫のタクシー物語。かつて「男に生まれ変わったら、新聞記者かタクシー運転手になりたかった」と言った女性インストラクターがいました。”魅惑の職業”でもあるタクシードライバーは、激務にもかかわらず、憧れる人、興味がある人はいつの時代にもいます。この仕事ならではの貴重な体験もありますね。名古屋16話(プラスα)ではどんなドラマがあったのでしょうか。

 

◆目次(予定):
1、 中村区 日曜日の乗客 
2、 千種区 山あり、谷あり、そして丘あり
3、 東区 父子が如く
4、 北区 ミッドナイト・ナポリタン
5、 西区 天然レトロ
6、 中区 金の金曜日
7、 昭和区 いつか来る季節
8、 瑞穂区 お達者で
9、 熱田区 七五三ときよめ餅
10、 中川区 利家とまつ
11、 港区 水辺にて
12、 南区 いい景色
13、 守山区 オオモリーゼのために
14、 緑区 桶狭間の戦い
15、 名東区 名東ジャングル
16、 天白区 平針
17、 岡崎・豊田 「どうする? どうする?」
18、 恵那・中津川「天空の城」
19、 常滑・四日市「男の器」
20、 多治見・土岐「男の器」
21、 桑名・木曽岬 温泉同好会
22、 弥富・蟹江 温泉同好会
23、 鈴鹿・亀山 いつかのロマンス
24、 津 いつかのロマンス

 

◆著者略歴:
1972年、愛知県岡崎市に生まれる。高校を卒業後、職業を転々とし、ホテル従業員、清掃作業員、清涼飲料メーカーのルートセールス、建築板金工事作業員、タクシー運転手、不動産業、消費者金融業など、経験した職種は十以上にのぼる。2007年、「だだだな町、ぐぐぐなおれ」が第50回群像新人文学賞優秀作に選ばれた。2010年、「うちに帰ろう」が第143回芥川賞候補、2011年、「まちなか」が第146回芥川賞候補となる。著書に『うちに帰ろう』(文藝春秋)、『清とこの夜』(中央公論新社)、『金貸しから物書きまで』(中公文庫)などがある。

 

◆著者:広小路 尚祈(ひろこうじ・なおき)
刊行日:2017年10月7日(トランスビューでは発送開始予定)
※丸善名古屋本店様で刊行記念イベントを開催いたします。
(詳細が決まったらお知らせします)
定価:¥1,500+税 
判型:四六判並製 
項数:296頁
ISBN:978-4-908957-02-4 C0093

8月5日に開催される小堀さんのトークイベントは、おかげさまで満員です。キャンセル待ちもありません。非通知で何度もお店にお問合せいただく方がいらっしゃいますが、そのような行為は二度とやめてください。今後一切イベントが開催できなくなります。ご自身の行動が大変な迷惑行為であることをご理解ください。お店にも講演者にも迷惑です。お電話いただいている方は分かっていますので、しかるべき対応を取らせていただきます。代表 江草三四朗

【再掲・10月新刊のご案内】

 

●タイトル:『いつか来る季節 名古屋タクシー物語』

 

●主な内容:名古屋がもっと好きになる、名古屋に住んでみたくなる。タクシー運転手の視点で名古屋を描きだしてゆく短編小説。タクシーにもっと乗りたくなる。

中日新聞「ほっとWeb」の人気コーナーが待望の単行本化!
さらに、Webでは書ききれなかったエピソードやエッセイなどを加筆、写真を入れ、名古屋の街をさらに深く掘り下げます。

夢の涙と浪漫のタクシー。かつて「男に生まれ変わったら、新聞記者かタクシー運転手になりたかった」と言った女性インストラクターがいました。魅惑の職業でもあるタクシー運転手は、激務にもかかわらず、憧れる人、興味がある人はいつの時代にもいます。この仕事ならではの体験もありますね。本作品の名古屋16話(プラスアルファ)ではどんなドラマがあったのでしょうか。

 

●著者:広小路尚祈(ひろこうじなおき)

 

●著者プロフィール:1972年、愛知県岡崎市に生まれる。高校を卒業後、職業を転々とし、ホテル従業員、清掃作業員、清涼飲料メーカーのルートセールス、建築板金工事作業員、タクシー運転手、不動産業、消費者金融業など、経験した職種は十以上にのぼる。
2007年、「だだだな町、ぐぐぐなおれ」が群像新人文学賞優秀作に選ばれ、10年に「うちに帰ろう」、11年に「まちなか」で芥川賞候補となる。著書に『うちに帰ろう』(文藝春秋)、『清とこの夜』(中央公論新社)、『金貸しから物書きまで』(中公文庫)などがある。

 

●刊行日:2017年10月6日(金)
(刊行記念イベントを10月14日(土)に丸善名古屋本店で行います。詳細は追ってご案内します)

●判型:四六版並製(予定)
●定価:未定
●写真:広小路さん提供
●ISBN:978-4-908957-02-4 C0093

 

 

7月28〜30日、3日間にわたって名古屋市栄で行われた「CBCラジオまつり2017」。

私は29日に「本屋さん」として参加。たくさんの方にお会いできて楽しかった!お世話になりました。

 

学生バイト時代に戻ることができる貴重な時間でもありましたね。私にとっては夏のよい思い出。来年はもう難しいかな・・。

名古屋にはいなさそう。

 

当日、私は長期の神戸出張から戻ったばかりで、ふらふら状態でしたが、なんとか無事に乗り切ることができて、まずはホッとしています。

 

MILLEAさんも応援にかけつけてくださり、「新栄トークジャンボリー」ブースが盛り上がりましたね。MILLEAさんは本当に応援したい!名古屋を盛り上げて欲しいです。

 

 

さてさて、お祭りのあとは、10月に刊行する新刊トークイベント。丸善名古屋栄本店さんなどで予定しています。新刊は鋭意制作中です。