これは中学受験をする数年前の話です。

上の子くんは支援級の3年生でした。

受験を意識する4年生になる前の出来事です。

 

 

こちらの続きです。

 

 

教育支援会議(うろ覚え)の日、教育支援センター?(こちらもうろ覚え)に出向きました。

就学前健診の時の支援会議は学校の近くの公民館だったのにな。

センター遠いが最初の感想。

閉校になった校舎を利用してるのでとても郊外でした気づき

 

センターにつくと旧校長室に通されました。

 

ここから余談になります看板持ち

 

時間が読めなくてだいぶ早く着いてしまい担当の方がいらっしゃらない状況。

待ち時間にアルバムでも見ますか?となり、歴代の卒業アルバムがある棚に案内されました。

 

お母さまは何年卒ですか?

地元なら同級生の方がいらっしゃるかもしれませんね笑ううさぎ

 

ここだけの話、高校時代の初恋の人の小学校(の旧校舎)だったのでウッキウキで拝見。

 

うわぁ、かわいい、幼い~お願いウッキウキな脳内がもれぬよう、静かに眺めてるふりをしました。

高校時代のお友達もいたので「友達がいました~」とにこやかに無難な話をしました。

 

アルバムを眺めているうちに担当の先生が登場。

緊張して伺ったのに、すっかり懐古モードになってました。

 

余談が長くなりました笑あせる

 

ここから本題です。

 

 

今回のお相手はお二人。

なにやら資料を抱えているご様子。

 

ふふふふふ。

大丈夫、こちらもスケッチブックなどを持参してる(張り合うところじゃない)

 

最初にどんな理由で普通級転籍の話が出たのかなどの説明がありました。

『お母さまがご不安を抱えていらっしゃるとの話も聞いております。一緒に不安を解消していけたらと幸いです』とかそんなことも話されてました。

 

こちらから最初に確認したこと

 

「支援級希望が多く人数が大変な事になっているので、その調整のための転籍ではないのですよね?

 

実は発達も診て頂いてるかかりつけの先生に「どこどこ小は支援級がいっぱいで〇〇くんみたいに軽度な子は出されちゃうかもね。来年度も希望者多いみたいで。先生とよく話し合ってね」と情報を貰ってたのです。

 

市で1番生徒数が多く、比例して支援学級もとても多くなっています。

(情緒クラス、知的クラス、肢体不自由クラス、病弱児クラスとあるので学区外から通ってる子も)

 

質問の答えはもちろん「そんな事ありません。〇〇くん個人を見ての判断です」

 

ここで「そうなんですよ~、人数がちょっと…。どこそこ小、今多いので気づきみたいな展開はあるはずもないですよね笑

 

次にIQの話。

封印したはずの検査結果はなぜかお持ちでした(学校で検査してるので当然と言えば当然なのか?)

上の子くんはIQは123(過去に55もあり←場面緘黙時)だったので、普通級でも十分にやっていけるとの説明。

 

私の意見。

IQだけでは見ないで欲しい。

情緒面の幼さはIQでは測り切れない。

偶然数値がよかったのかもしれないし。

55の時もあったので平均を見てほしい。

 

次に成績表の話。

情緒が安定していないとこの成績はとれない。

交流クラスで受けている授業でも良い成績ですから。

 

私の意見。

それとこれとは話は別だと思う。

塾にも通ってる、通信教育もしてる。

勉強は好きだからテストはできる=成績表は良くなる。

でも、成績表に出ない部分に問題を感じている。

とにかく情緒が幼いのですと力説。

 

反論じみた事をツラツラと話していましたが、メモを取りつつ真剣に聞いて下さいました。

 

そして先生方の説明が一通り終わり私の話を聞いてくれるターンになりました。

 

長くなったので続きます。

 

スター

 

 

結局、普通クラスに転籍してよかったのか?はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

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