1月から始まった受験戦線も、早いものでもう2ヶ月が経ちました。
 
共通テストと出願への緊張でいっぱいだった1月。
受験本番、そしてその発表が続いた2月。
 
2024年の始まりとともに、常に緊張の糸を張り詰めているような、そんな2ヶ月間でした。
 
そして、3月になりました。
メロンの高校進学先が決定しました。
ナルトの大学受験は、第一志望の発表はまだ残っていますが、大学生になれることは確定しました。
 
そこで、いよいよ緊張の糸がプツリと切れてしまった気がします。
 
まだ、ナルトの発表があるのに。
最後の発表が終わるまでは、気を緩めずにいようと思っていたのに。
 
でも、受験自体は終わったのだから、緊張していようがいまいが、結果はかわらないから、いいか笑い泣き
もう、お母さんは疲れたんだよーーーーネガティブ
 
2月後半くらいからかな?
心身の疲労の蓄積からか、もう眠くて眠くてしょうがないんです。
 
休みの日は、午後リビングで横になっているだけで、気づいたら寝てしまっていたり、夜も早々に眠くなってしまいますぐぅぐぅ
 
 
さて、「受験が終わった」と書きましたが、まだ国立後期があるのでは?!というところですよね。
 
実は、前期の結果が残念だったとしても、後期は受けないことにしました。
 
チャレンジ校だった私立2校の合格をいただけ、中3メロンの進学先も公立高校に決定したこともあり、後期は受験せず、前期が残念な結果だったときは、私立大学に進学することにしました。
 
我が家は、多子世帯かつ所得制限で、いつも税金で取られていく一方なのに、何の恩恵もありませんでした(下図)。
そのため、教育費については苦しいと言わざるを得ず、子どもたちには、できれば、大学は国公立、高校も公立でお願いしてきました。
 
*この辺りにいろいろ書いた。
ヘビ
「前期にご縁がなかった場合は、私立A大かB大にしようよ! もちろん国立後期がよかったらそっちでもいいけど。好きに選んでいいよ!」
と言うことができました。
 
特に、ナルトには、多子世帯の第一子として、これまで多大なる重圧を負わせてしまっていたのかもしれません。
(あの性格なので、そこまで思い詰めることもなく、手が届きそうな国公立目指せばいいか~くらいの感じだったようですが)
 
これは、実際に2人の受験が進み、今の状況まで来なければ、わからないことでした。
 
 
 
今週で、すべてが終わろうとしています。
できれば、ナルトの第一志望が合格であってほしい。
 
ですが、本人はどうなのかわかりませんが、私は心配でなりません。
今、あちこちの塾や予備校から、今年の問題についての講評がされていますが、怖くて見る気にもなっていません。
 
併願先の私立大学に入学金も納付しました。
本人も納得がいく、素晴らしいお守りです。
 
音譜私、待~つわ いつまでも待~つわ~
音譜たとえあなたが振り向いてくれなくても~
 
思わず、昭和の歌謡曲を口ずさみながら、
最後の待機期間を過ごそうと思ったのですが・・・
 
これ!!! 失恋の歌じゃん!!!
縁起悪いわよ!!!
止め、止め!!
 
そうね、昭和の歌謡曲で今に相応しいもの・・・
 
音譜信じることさ 必ず 最後に愛は勝つ!!
 
これで行きましょう!