昨日は、施設のルーターの調子が悪いため、ネットへのアクセスができない時間帯が多く、ブログを更新できませんでした。
毎日楽しみにして下さっている読者の皆様、申し訳ありませんでした。
さて、そんな昨日のお昼はビビンバでした。
ビビンバはもちろん特別なお料理などではなく、ごく普通のレベルの献立です。
でもご高齢者様にとっては、普通のお料理ではありません。
そもそもビビンバと言う名前をご存じないご入居者様もいらっしゃるんです。
そんな方は、当然、ビビンバを食べるのは初めてです。
食べるところか、見るのも初めてです。
皆さん、不思議そうにビビンバを眺めていました。
でも、初めてみるお料理でも、警戒する気持ちにならないのが、ビビンバの良い点です。
やっぱり韓国料理って、私たちと共通する感性がありますよね。
キムチだって、あの辛さや真っ赤な色は私たちにとって馴染がなかったはずでが、それでも日本では昔から人気ですもんね。
うちのホームのビビンバは、
コチュジャン、ニンニクの効いた肉そぼろ、
もやしとニンジンとほうれん草のナムル、
そして温泉卵が乗っています。
あ、それにもちろんごま油ベースの濃厚で、甘辛いタレがかかっています。
と~っても美味しいんですよ。
ご入居者様にも大好評でした。