さくらの里山科公式ブログ ご入居者様とワンちゃん、猫ちゃん

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全国初!全国唯一!ペットと一緒に入居できる特別養護老人ホーム
ホームで暮らすワンちゃん、猫ちゃんの日々を綴ってます
ホームのイベント、お食事、ご入居者様の生活や介護もご紹介します
住所 横須賀市太田和5-86-1
電話 046-857-6333

17歳の愛犬、トイプードルのキャンディちゃんと同伴出勤している事務職員さん

 

 

今日も素敵な2ショットです。

 

 

とってもかわいいキャンディちゃんです。

 

 

キャンディちゃんは、もうすぐ18歳。

 

すごいですよね~。

 

この事務職員さんは午前中の4.5時間勤務なのですが、

 

その時間、キャンディちゃんを自宅に置いてきて、目を離すのが心配なので、同伴出勤しています。

 

5月に始めたので、もうすぐ半年。

 

そしてキャンディちゃんは、もうすぐ18歳。

 

20歳を過ぎるまで同伴出勤できることを期待しています。

今日は大喜が、定期検診のために、よこすか犬と猫の病院に行ってきました。

 

 

いつもの通り大喜が乗ったキャンピングキャリーを、アーミーさんが引っ張って出発です。

 

 

大喜はおでかけ気分で、大喜びしていました。

 

 

検査の結果は、異常なしです。

 

少しだけ気になっていた肝臓の数値も、正常の範囲に戻りました。

 

つまり大喜は、内臓には悪い所がないんです。

 

立てないのは、もとから整形で腰が悪いのと、老衰のためなんです。

 

これならまだまだ頑張れそうです。

 

この夏は、食欲が急激に落ちたり、ひどい下痢をしたり、ほとんど意識がないような状態になったりと、

 

ひやりとする場面も多かったのですが…

 

大喜は大丈夫!

 

まだまだ頑張れます。

さくらの家のマルコは、ギリギリの状況で頑張っています。

 

 

マルコは、11年前、2012年の4月に、動物愛護団体のちばわんさんから、さくらの家三番館にやってきました。

 

マルコは文福、大喜と同じ時期に保健所から助け出されました。

 

そして、マルコと文福と大喜は、ちばわんさんの同じボランティアさんの家で一緒に暮らしていて、

 

ほぼ一緒にさくらの里山科とさくらの家三番館にやってきたのです。

 

だから、マルコ、文福、大喜は、いわば「ちばわん3兄弟」です。

 

 

6月に立つことが難しくなって以来、皆様のご支援も受けて頑張ってきたマルコですが、

 

大分弱ってきています。

 

もう職員が支えても立つことはできません。

 

嘔吐と下痢も増えています。

 

それでも職員は精一杯介護して、マルコは精一杯頑張っています。

 

皆さんから頂いた流動食のリキッドは、たくさん飲むと吐いてしまうので、

 

少しずつ、何回もに分けて飲んでもらっています。

 

下痢には、おむつ交換をこまめにすることで対応しています。

 

 

まだマルコの目には力があります。

 

マルコは生きることを諦めていません。

 

職員も諦めていません。

 

申し訳ありませんが、厚かましいお願いがあります。

 

6月に皆様から頂いた、ワンコ用のオムツの在庫がなくなってきました。

 

ワンコ用のオムツをご寄付頂けないでしょうか。

 

6月の時は、LLサイズをお願いしたのですが、今のマルコはLサイズがぴったりです。

 

Lサイズのおむつのご寄付をお願いいたします。

 

マルコに快適に過ごしてもらうために、オムツ交換の頻度を増やしており、大量のおむつを消費しています。

 

マルコの生活を維持するために、Lサイズのおむつのご寄付を募らせて頂きます。

 

よろしくお願いいたします。