さくらの家のマルコは、ギリギリの状況で頑張っています。

マルコは、11年前、2012年の4月に、動物愛護団体のちばわんさんから、さくらの家三番館にやってきました。
マルコは文福、大喜と同じ時期に保健所から助け出されました。
そして、マルコと文福と大喜は、ちばわんさんの同じボランティアさんの家で一緒に暮らしていて、
ほぼ一緒にさくらの里山科とさくらの家三番館にやってきたのです。
だから、マルコ、文福、大喜は、いわば「ちばわん3兄弟」です。

6月に立つことが難しくなって以来、皆様のご支援も受けて頑張ってきたマルコですが、
大分弱ってきています。
もう職員が支えても立つことはできません。
嘔吐と下痢も増えています。
それでも職員は精一杯介護して、マルコは精一杯頑張っています。
皆さんから頂いた流動食のリキッドは、たくさん飲むと吐いてしまうので、
少しずつ、何回もに分けて飲んでもらっています。
下痢には、おむつ交換をこまめにすることで対応しています。

まだマルコの目には力があります。
マルコは生きることを諦めていません。
職員も諦めていません。
申し訳ありませんが、厚かましいお願いがあります。
6月に皆様から頂いた、ワンコ用のオムツの在庫がなくなってきました。
ワンコ用のオムツをご寄付頂けないでしょうか。
6月の時は、LLサイズをお願いしたのですが、今のマルコはLサイズがぴったりです。
Lサイズのおむつのご寄付をお願いいたします。
マルコに快適に過ごしてもらうために、オムツ交換の頻度を増やしており、大量のおむつを消費しています。
マルコの生活を維持するために、Lサイズのおむつのご寄付を募らせて頂きます。
よろしくお願いいたします。