今日は、ワンコの予防接種を行いました。
やまなか動物病院の先生が、わざわざ来て下さったんですよ。
うちのホームで、大勢のワンコを連れて行くのは大変ですから、
先生がホームに来て下さって、注射して下さるのはとても助かります。
やまなか動物病院様、ありがとうございました。
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ココはとってもお利口さんにしてくれたので、すぐにワクチン注射が終わりました。
ルイもとってもお利口さんでした。
チコも、じっとしていました。
とってもお利口さんでした。
ワンちゃんのワクチン接種とは狂犬病ワクチンではありません。
狂犬病は別に行います。
ワクチン接種とは、犬バルボウィルスとかジステンバーとか、犬の感染症を予防するためのものです。
うちのホームでは5種混合(5つの病気のワクチンが混ざった物)をお願いしています。
さて、2-2の3人のワンズはとってもお利口さんだったのですが、問題はこの方です。
そう、文福です。
こんな顔なのに、とっても臆病な文福は、診察台に乗っただけでもうびくびく。
パニックで噛んでしまう恐れがあるので、エリザベスカラーをはめています。
だから去年までは、聴診器による診察も検温も出来ず、
何とかなだめすかししながら、そして数人がかりでおさえつけながら、注射だけを済ませていました。
ところが今年は…?
聴診器による診察もできました。
検温もできました。
そして、もちろん注射もできました。
びくびく、ぶるぶるはしているのですが、去年よりも大分我慢できるようになりました。
年齢を重ねたためか、忍耐力を身に着けたようです。
偉いね~、文福(やっと普通のことができただけですが)