土曜日から、猫のお「お母さん」が立てなくなってしまいました。
首も持ち上げられないので、うまくご飯も食べれず、ご飯を食べる時やお水を飲むときは職員が支えていました。
やまなか動物病院に受診したところ、骨折や脱臼等の整形的な問題はなく、加齢に伴う筋萎縮や関節の炎症だろう、ということでした。
そこで、腎臓に負担にならない程度にステロイド剤を点滴して、痛みを緩和し、リハビリをすることになりました。
ニャンママさんが、やまなか先生にリハビリの方法を教わってきたんですよ。
そうしてリハビリをして3日。
この写真の通り、首を持ち上げられるようになりました。
表情も穏やかになってきました。
ご飯も食べれています。
よかったね~お母さん
加齢に伴う体力や筋力の低下は仕方ないけど、できるだけお母さんが穏やかに気持ちよく過ごせるよう職員は皆頑張るからね。
介護のプロだし、リハビリも作業療法士さんからも教わっているから(今回は獣医さんに教わったのが一番ですが)、まかせてね。