こんにちは☆☆☆
さくらまいです
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100%自分原因説は、
生活していて、
どんなことにも生かされているので、
ブログには、
日常の些細なことから気付いたことを書いています
私の大好きなモンテッソーリ教育。
昨日、姪っ子のりんごちゃん(3歳)が
まさにそのような成長をしていたのを目の当たりにして、
「そう。そうなの~!モンテッソーリ教育ってこうなることなの~」
と思ったのでシェアします。
昨日の朝、
私の住んでいるところの気温が低くて
少し肌寒かったんですね。
むくっと起き上がったりんごちゃん。
どこへ行くのかと思えば、
ウォークインクローゼットへ向かいました。
そこから出してきたのは、
フリース生地のアンパンマンベスト!
それを着て一日過ごしていました。
夏が終わってから初めての気温の変化で、
春以来のベストの登場だったそうです。
当たり前のようなこの光景ですが、
実は、だいたいは、
周りの大人が温度調節を考えて、
用意すると思います。
りんごちゃんが行動したポイントとしては、
①朝起きた時に寒いと感じた
②ベストを着たら温かいと知っている
③自分の着るものがどこにあるか知っている
④自分で出してくる
上記の①~③のことを感じて、
初めて④の行動に移すことができます。
日ごろから自分で感じるということをしているということですね。
妹にアンパンマンベストがどこにあったのかを聞くと、
「一応、りんごちゃんのタンスの引き出しが決まっていて、
手の届くところの段にりんごちゃんのものを入れる~。」
と、言っていました。
このように、
大人がこのときすることは、
子どもが取り出しやすいような場所に
片付けてあげるということです。
子どもが自分でできるように環境を整えておいてあげる。
まさに
モンテッソーリ教育の合言葉である
「ママ、ひとりでするの手伝ってね。」
のわかりやすい例となりました。
心はいつもあなたの側に
さくらまいでした
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