2024年3月30日、快晴。
結婚してから1年経って、ようやくウェディングドレスを着ることができました
ドレスを着る自信もなく、写真に写る自信もなく。
でも憧れはあって…。
義父が「ドレス着なさい」と背中を押してくれたことがきっかけで始まった今回のフォトウエディング計画。
大好きで憧れの人にアクセサリーや小物を貸していただくことで勇気をいただき、
プレゼントしてもらった桜のブーケが心を明るくしてくれて、
楽しみにしてくれたいろんなひとのおかげで自分も楽しむことができて、
そして、あーでもないこーでもないとわがままを言う私の隣に旦那がいてくれたおかげで、
写真撮影までたどり着くことができました
カメラマンは、結婚する前から「二人の写真撮らせてね〜」って言ってくれていたともだちにお願いしました
愛知から千葉まで何時間もかけて機材と一緒に駆けつけてくれて、25℃という3月とは思えない暑さの中、スタジオと公園を行ったり来たりしながら何枚も撮ってくれました
旦那と私の仲の良い雰囲気や、気を抜いた状態の自分を写真に残しておきたいと思ったので、おともだちに撮ってもらえて本当に良かったです
旦那とも仲良くお話してくれて、楽しいフォトウエディングになりました
関わってくれたり気にかけてくれた人みんなに、
ありがとうって伝えたい1日でした
私は子どもの頃、親から虐待を受けていました。
これから先の未来、辛い思いをする人が一人でも減るように、
そして今辛い誰かの心に寄り添えるように、
自分の虐待にあった経験から得た考え、そして今の私についていろいろ書いています。
読んでいただけると嬉しいです