買った教材は購入者責任 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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ある方のブログにつぎのような書き込みがあります。


”前社長にネコババされた18万円と引換えに・・・
S前社長には私の18万円の行方を小一時間ほど問い詰めたいのですが(笑)教材だけはよかったなぁと思うので今日はそれを書きましょうかぁ~。”


ねこばばとは動物の「猫」と大便(糞)の幼児語「ばば」から成る言葉で、人様のものを隠し、自分のものとすることを意味しますから、意図的に購入した教材は完全にネコババでありません。この方は英語の単語の定義は辞書を覚えているようですが、日本語では良く意味調べずに、自分が勝手に理解した意味で使ったようです。


英語学習者が購入した教材の内容を具体的に指定するのや許されますが、上記のように買った後で購入した事に文句を言うのはずるい事です。少なくとも宣伝なり説明を読んで買った訳ですから、購入責任があります。


聞くだけで英語が話せる教材を購入したら、その宣伝や誇大表現だと言えるでしょうか。誇大表現ではありますが、それを信じて買ったとすればその購入者にも問題もあります。」
少なくとも振込み詐欺のような騙しではなく、単なる購入者の見込み違いであり、事前の調査で十分に避ける事ができた事であります。


聞いただけで話せるかどうかは、普通人の人ならだれでも分かる事です。そのような教材は今でも代々的に宣伝しておりますが、それほど問題になっておりません。それは買った人のほとんどがそれを信じた人が悪いと購入責任を感じているからです。


そうなると上記のような教材を買って以前の責任者を問い詰めたいと言うのは冗談にしても行き過ぎた表現です。最後には満足したと言ってますが、ネコババとか問い詰めるというのは冗談にしても行き過ぎた表現です。


幸い私の教材の購入者はスカイプ等でコンタクトしてくれる人が多く、とにかく満足いく対応をしております。しかし、購入され私に連絡がなければ不満が分からない訳で、もしそれで不満が残るならば、それはやはり教材の購入者責任ではないかと思っています。