英会話教室の話 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

先月、ドバイに一緒に行った方から英会話を教えてくれないかと言う電話がきました。その方は不動産関連の会社を経営されていますが、他の社員4人とご本人を含む5人が英語を学びたいと言うのです。



もちろん、海外旅行などで不便をしないような英語を望んでいますので、音声英語つまり英会話を覚えたいというのです。



先週そのような問い合わせがありましたので、とりあえず私の2つのサイト、メルマガ、ブログを読んでもらうように伝えました。これらを読んでもらえればだいたい私や私の手法が理解できると思ったからです。



1週間かけてネットで調べてもらった結果、それでも私から英会話をやりたいと言う事で17日の夕方、話し合いに行ってきます。



基本的に私の手法に違和感はないと言う事です。



それなら皆がどのような事を望み、私がどのような事を望み、その意見が合うなら英会話教室をやりましょうと言う事で会合を持ちます。



私はずっとネットを主体に英語を教えてきました。英語教室はもう少し実績を積んでからにしたいと思っていましが、実績不十分ながらで私の方法に関心があるなら、ぜひやってみたいと思っていました。



5人とは言っても年齢もばらばらで、同じ教材を同じように進める事は不可能だと思っています。



私は単語カードを使い、オリジナルの教材を提唱していますので、それぞれ各人が自分なりの教材を作り、共通した教材を皆でやる方法を提案するつもりです。



問題になりそうなのは不動産関係の方で英語は必ずしも必要としておりません。海外旅行で英語を話したいと言っても年にそれほど多くあるわけでもありません。



緊急に英会話の必要性のない、そのような方々にどうやって英会話に興味を維持して学んでもらえるのか大変に関心があります。