私の臨界期に関する考え | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

今日は以前にコメントをいただいたTakaさんからコメントをいただきました。詳細はコメントを全部公開しておりますのでそちらを見てください。



内容は私がTakaさんのコメントを誤解しているのではないかと言うものです。



私は誤解しているつもりはないので、私の考えをはっきりとしておきます。



私は2chで臨界期に関してコメントをしておりますが、私自身は臨界期と言う用語自体が間違いだと思っています。従って、その定義や語源にはあまり関心がありません。



そのために安易な英語の定義やその訳をチェックもせずにブログに引用してしまいました。その軽率さは大変反省しております。



それは私の自分と教えている人の言語習得過程を見れば、言語を習得するのが難しくなる時期はあるけど、言語習得に臨界となる時期はないと考えています。つまり臨界期と言う日本語の使い方が間違いだと思っています。



その割には2chでは書き込みをしていますが、2chでは比較級とかの英文法、英文和訳が大好きで話が弾みます。関心をもってたくさんの人が集まれば良いと考えています。



ですから、臨界期の原典や訳に関して詳しく調べた事もありませし、関心もありません。
私が最も関心があり、情熱を傾けているのが如何にその臨界期を克服するかと言う方法論です。



そのためには、臨界期と言う絶望的な意味合いよりも、言語習得が難しくなる時期と捉えています。そうでないといろいろな創意や工夫が生まれないからです。



そのために、私は臨界期の語源や言語学者は新氏学者がどのような説を唱えているかも知らないと言うのが現実です。



やはり、私は臨界期の克服の方法を見付けだすのに向いているようです