私は小学1年生まで
東京品川区の大井町に住んでいました
産れたのは兵庫県の明石だから
そんなに長く住んでいないんだけど
大切な幼少期の思い出のせいなのか?
よーく思い出すんですよね
この間なんて夢に出てきた!
ちなみに小学1年生の時は
2時間かけて大井町とお引っ越しした
目黒間を1人で歩いて帰ったりしてました
それ以外にも
4つくらいしかない記憶の風景が
フラッシュバックする感じ?で思い出すんですね
そこで!
そうだ!今日は休みだし
いってみよーーーー
って事で行ってきましたよ
久々の大井町は
懐かしいなーーという感じ
小学生の記憶をたどって
ここをまっすぐ???この先に
ラーメン屋さんがあって・・・
ここにお友達の家・・・その先に
川を埋め立てた遊歩道があって
その脇にあった家
あったーーーーーーー!
この記事にもあるようにその当時は
多分貧乏だったんだと思うんですよね
アパートに住んでた記憶があって
アパートはなんと共同玄関で
1階に大家さんのおばあちゃんが住んでて
おばあちゃんが犬を飼ってて
その犬の名前はコロ
玄関にはなぜか?池が埋め込まれていて
鯉がいて、、、
いつも靴が池に落ちないか?心配していた
なんだかとっても不思議なアパートの記憶
まさにそこ!!!たどり着いた!
思いのほか駅から近かったな
歩いて5分表記かな??
でねついて見たら
建物はなくなっていて
更地でした
でも間違いなくここ
遊歩道に面していて
となりのお家はそのまま!
○野○○子ちゃん家
よく遊んでもらったお姉ちゃん家が
まだあった
小さい頃アパートの前においてあった
大きなバイクに弟と無断でまたがったら
バイクが倒れて下敷きになって
遊歩道を歩いていたお兄さんに
助けてもらった
そんな記憶が沢山思い浮かびました
向かいのバナナの木が大きかった
古いお家はもうなくてきれいなアパ-トに
3件隣の
だれが泊まるのかいっつも不思議だった
旅館は佐藤製薬の会社になってた
いやーーなつかしい
昔はすっごく下町だった大井町なんです
土地は記憶をしている
そんな言葉をよく聞いたり
使ったりするのだけど
その本当の所は私にもよく
分からないんだけど
こうやって思い出すと
やっぱりその記憶は現実で
なんか思い出す人がいる限りは
存在するのも
そんなふうに思いましたしね
土地は記憶をしているって
何かの比喩かもしれないけど
やっぱりその言葉には
意味がある気がしたりします
ちなみにその後通っていた書道教室も
記憶を頼りに見に行きましたよ
なかった笑
バラのアーチのピアノ教室は
全く場所が思い出せない
公文の先生の家は・・・・
分かるけど別にいかなくていいや
寒空のなか沢山沢山あるいて帰宅
なんかすっきりしました
なんていうかなーーーー
記憶と現実を一体化させて感じかな?
懐かしい
そんな記憶のままでいつづけるのは
性に合わなかったのかもしれません
そして最後に思ったのは
土地を見に行ったのではなく
その時存在していた父の記憶を
思い出したかったのかもな
まあそんなわけで
故郷の地を寒空の中あるいてきたお話でした
読んでいただいた皆様にも
そんな思い出の場所ありますよね?
ちょっと昔を思い出す
そんなきっかけになったら嬉しいです
最後までお読みいただき
ありがとうございました