アデレード空港に着いたのは、9時過ぎ。
ここに来るのは2年ぶりで、前回はパートナーのお父さんの80歳の誕生日で来ましたが、今回はその奥さんの70歳の誕生日です。
いやー、あれから2年も経っていたんですね。
そう言えば、あの時はコロナでロックダウンした時の影響が、まだ心に深く残ってた時期でした。
その時の日記
パートナーと旅行したのは前回のアデレード以来だっけ?と思いきや、よく考えたら、その後パースにも行ってました。
それでも、2人で旅行は1年以上ぶりかな。
残念ながらパース旅行はアメブロに書いてなくて悔やんでるので、このアデレード旅行は頑張って書きます~!
実はね、今回ほぼ初めてアデレードのホテルに泊まるんですよ!
というのも、アデレードにパートナーのお父さんと奥さんがいるので、アデレード滞在は必ずお父さん夫婦の家に泊まっていたんです。
でも去年、彼らはダウンサイズしてアパートに引っ越したので、アデレードのホテルは今回が初!(一瞬一泊したことは、一度あったけど)
シティのホテルに泊まるので、今回は色々見て回れそうかな♪と楽しみにしてます。
猫ちゃんたちを預けるのにバタバタ
アデレードに来る数日間は結構バタバタで、特にパートナーはブリスベン出張を挟んでいたので忙しそうでした。
先週の水曜日の出張直前に2人でペット用ホテルを見学して、次の水曜日の朝にシドニーへ帰って来てすぐ猫の予防接種を受けに行きつけの動物病院へ。(ずっとワクチン切れでいけなかったので)
私もパートナーの出張中に少し出掛ける暇があるかな~と思ってたものの、なんだかんだで暇がなかった…。まあ、それは良いんですけど。
いつも猫たちを連れ出すのに大騒ぎして一苦労する私たちですが、数をこなして来たお陰かパートナーとのグッドチームワークで、今までにないくらいすんなりと連れて行けました。
ちなみに、パートナーの友達の獣医さんが引退したので、前回から違う獣医さんが担当。
今回はアジア人の若い女性だったんですけど、もともとシャイな猫たちが「こんなにシャイになる?」って思うくらい、人見知りを発揮してました。
しかもその獣医さん、予防接種のサティフィケート見たら、日本の人でした。びっくり!
まー、そんなこんなで猫をホテルに預ける準備は完了。
パースに行った時もウィロビーのホテルに預けたんですが、猫たちが初めて家の外に出る体験だったせいか、緊張のあまりずっとトイレも行けない状態が続いたので、今回も心配でした。
「もしかしてあの時、猫たちは私たちに置いて行かれたと思ったのかも?」という気もしたので、今回はサリーヒルズのホテルに行く道中で「ちゃんと帰ってくるから待っててね」と何回も言い聞かせてます。
キャリーケースを通じて大きな2匹の猫の体温が、車の助手席に座る私の膝の上に伝わってきて、とても愛しい気持ちでした。
そして数時間後、ホテルから外に出て遊んでる写真が送られて来たので、ホッと一安心。
あー、良かった!せっかくだし、楽しんで滞在してくれると良いな。
いよいよアデレードへ!
とういうことで、私たちは7時のバージン便でシドニー空港を出発。
食事や飲み物は有料だったのですが、あまり食べたいものがなかったので、アデレードのホテルに着いたらルームサービスしようということに。
ちなみに、この時私はピンクジンを飲んだんだすが、これが甘くてとてもおいしかったです。
そして冒頭のように、アデレード空港に到着。
タクシーでシティのホテルに着いたんですが、え、パートナー、良いホテル選んだな~😅
なんか、前日に睡眠時間のことで喧嘩したので、ゴメンの意味なのか、「Eri のために良い部屋を取ったからね」とは言ってたんです。
私、本来はバッパーでも何でも泊まれれば良いっていう人なんで、さほど気にしないんですけどね。
なのに、想像以上に素敵なお部屋でビックリ!
…と思ったら、パートナーはアコーホテルグループのプラチナ会員なので、部屋をアップグレードしてくれたんですって。えー、嬉しい〜💕
これはシャンパンでも飲みながらバスタイムしたくなるやつですね。(部屋に置いてあるシャンパンは高いから、ボトルショップに買いに行かなきゃ⭐︎)
このホテルについては、こちらにまとめました
ルームサービスは10時半までだったので、ギリギリセーフ。
私たち、今日は忙しくてあまりろくなものを食べてなかったのもあって、とってもおいしかったです〜。
さあ、明日はステップマザーの誕生日パーティ。あー、姪っ子も大きくなってるだろうし、ちょっと緊張してきた~!
アデレード2日目です!