娘たちが卒業・在籍中の

地方の公立高校(偏差値70)について

述べています



長女が帰省し

今日と明日

高校時代の友人と

会う予定だそうです



大学進学のため

全国各地に

巣立って行った

仲間たち



この機会に会う

メンバーには


東大・京大に

現役合格した人もいて

スゴい!!のひと言です



高校に入学した頃は

それほどレベルの差が

なくても


そこからどんどん

学力の差が出てきます


我が娘たちのように

努力を怠る生徒は


坂道を転がるごとく

成績が落ちていきます



なので長女は

第一志望の大学は

不合格になり


滑り止めの国立大学に

進学しました



しかし

努力不足だったとはいえ


第一志望の試験結果は

思ったほど悪くは

ありませんでした


ただ人気が高い大学で

倍率が高かったので


ちょっとやそっとの勉強では

打ち勝つことなんて

無理なことだったのです




そういうわけで渋々

滑り止めの大学に

進学したわけですが


入学当初から

とても楽しそうに

大学生活を送っています

 

『住めば都』

ということですね




一流大学に

行った学生とは

住む世界が違っても


高校時代

同じ学び舎で

共に過ごせたことは


誇りある3年間だったと

思います




それぞれが

自分のペースで

目標に向かっていけばいい



これから先は

人と競い合うことより


社会に出るための基盤を

しっかり築いてほしいと

思います





おかえりなさい


帰ってきてくれて

ありがとう



娘だけでなく

他の学生たちにも

心から言いたいです