娘たちが卒業・在籍中の

地方の公立高校(偏差値70)について

述べています



地元のエリート高校を

長女は卒業


次女は現在

在学しています



この高校名を言うと

地元の人は

尊敬の眼差しを向けます


東大・京大に

現役で合格する生徒も

いますからね



教師も

学校OBが多いので


愛校心が強く

生徒想いです


なので

ストレスなく

子供を預けることが

できます



ほとんどの生徒は

中学校まで


生徒会役員や

部活動の部長を

務めてきた生徒なので


何をするにも

事がスムーズに

進みます



言うまでもなく

イジメなどは

ありません




全国的に

イジメがなくなりませんね。。



高校になると

だいぶ減るとは思いますが


ガラの悪い学校は

あるのでしょうね



娘たちはふたりとも

気持ちが優しい子なので

私に似ないでよかった(苦笑)


優秀な学校に

行かなければ


絶対悪い生徒に

都合よく利用されると

思いました


いわゆる

“パシリ”です



強いボス的な人に

あれこれ頼まれると


きっと拒否せずに

従うと思うのです



それだけは

許せない!!


娘をそんな目に

あわせるものか!!



となると

治安のいい学校に

行かせるしかありません


私が思う

治安のいい学校とは


つまり

エリート高校です



だからといって

朝から晩まで

勉強漬けにしてはいけない


口うるさく

言ってもいけない


この加減は

本当に難しいもので

常に手探り状態でした



「勉強しなさい」

と言うことは

効果はないです


ただ嫌悪感を

抱かれるだけなので…




進学した先には

何があるか



そこには

より良い環境がある


優れた学習環境と

真面目な教師と生徒



個人の努力次第で

限りなく

可能性が広がり


多くの選択肢に

恵まれる



そういった

具体的な話をすることで


娘たちは次第に

自分に向いている学校だと

意識が高まっていきました




イジメは

許されるものでは

ありません



もちろん

加害者が悪いですが


被害者は

何故イジメられるように

なったのでしょう



勉強や運動で

トップになれなくても


何かひとつ

他の人より優れたものを

身につけるべきです


そうすれば

加害者は手を出しにくく

なると思います



スキルを身につけるのは

小学校に入る前から

始める必要があります



特に音楽は

就学前に始めなければ


早く始めた人に

追いつくことも

追い抜くことも

難しいです



習い事なんて嫌

練習なんて嫌


そんなことを

言っている場合では

ないのですよ



ズバ抜けて

勉強や運動が

できるならいい


それがダメなら

他のことで勝負するしか

ありません



それは

親のためではなく

自分自身のためです



幸い私には

特技である

ピアノがありました



小学校の頃は

それほど学校の成績は

良くありませんでしたが


得意なものが

あったことで

自分に自信が持てました



ボーッとしてんじゃねーよ


チコちゃんに

叱られる前に


やるべきことを

やりましょうね