我が家の癒しテラリウム | 緑に癒され、のんびりスイス生活 

緑に癒され、のんびりスイス生活 

2006年にスイス人(日本語が話せる)と国際結婚し、中学生の娘と息子がいます。日々の生活を書き綴っています。

我が家の最近の楽しみは

ダイニングとキッチンの間にある中庭。







設計前から主人には


この発想があり、植栽&石を配置。


ここまでみんなに癒される空間になるなんて音譜








訪れる人が口々に


『まるでテラリウムみたい!!ひらめき








まずは、テラリウム(terrarium)とは


陸上の生物(主に植物や小動物)をガラスの容器


などで飼育・栽培する技術。


現代でも園芸の一スタイルとして。






一般的のテラリウムと我が家の違いは、


・小さいけど中庭である。


・上部が密封されておらず、


雨や風、小動物が入りやすいこと。


(入っても自力では脱出は無理魂が抜ける


小鳥やトンボはもちろん出入り自由。












知らない間に上からカエルとイモリが落ちてきて


居着いてます。


細長い三日月型の池?水たまり?に


カエルが産卵し、オタマジャクシがギュウギュウ


ひしめき合った時も驚き


ゼリー状でかたまりをすくい上げ


(義理両親の)ビオトープに放す(承諾を得ずに勝手に)。


そこで生き残ったカエルが大きくなり、


一時期、カエルが10匹くらいに居た時も


あの時は色々、怖かったなぁ不安


手のひらサイズのカエル怖いです、、、ネガティブ







雨の日になると窓際に出てくるカエル達。


ドイツ語 = 日本語

Flossch (フロッシュ)=カエル


Kaulquappe (カオルクゥアッペ)=オタマジャクシ


Molch(モルフ)=イモリ

その観察、とっても和みます。








カエルの種類も3種類くらいおり


小さいのから大きいのまで。


オタマジャクシは、20〜30匹。


元気に泳ぎ回ってます不安


いつまたビオトープに放つか迷い中。


その中に大きな蜘蛛がいるらしく、


息子は怖がって入らたがらないネガティブ








それでも日に日に大きくなるオタマジャクシに


しびれを切らした主人。


天気も良かったので、


息子とオタマジャクシすくいしました。


仕事が終わった後に、雨がパラパラ。


なんだかカエル関係の作業をすると雨降る確率


多い気がする。気のせい!?







今年は雨が多かったので、


石に苔が大茂り、様々なシダが生えてくる。






我が家のテラリウムは


苔やシダを愛でるもよし。


雨が降ると苔の上のカエル観察もよし。


雨の強さを水面に確認できる合格


和み&癒しの空間です。