春先のお話しです。
メンバーと仕事作業後、仕事の流れについて雑談。
冬季時は水道を止めてあるので、
Pさんが気を利かせて自宅から水を持参してくれました。
私は電気ポットとおやつを持参。
Pさんは、私の父よりももう少し年配の方。
そのPさんが新人Aさんに
インスタントコーヒーを勧める。
一瞬。固まってました。
『これは何?コーヒーなの!?』
口には出ていないが、そんな雰囲気。
私は懐かしさの方が大きいです。
カップにインスタントコーヒーを入れお湯を注ぎ、
ミルクと砂糖たっぷりで
カフェオレで飲んだ記憶あります
まだスーパーにもあるけれど。
お菓子等で使用したり、
時々、ホテルにあるのを見かけます。
新世代の新人Aさんは
コーヒーはコーヒーマシーンでしか、
知らない世代。
まさしく、ジェネレーションギャップ
またまた勧められたAさんは、
『これはどうやって飲むの?』
『スプーン何杯入れるの?』
と、問いかけに
Pさんは、
『お好きなように』
『お好きなように』、って、、、
ため息出そうでした。
初めての人には、色々説明してくれないとね。
いつも質問や助言を求めても、欲しい回答と
違いハラハラ(イライラ)することが
しばしば。
伝えたい事が途中で止められ、
最後まで話しを聞かない
これを主人に話すと、
『歳だからしょうがない。』
で、片付けされてしまった
この年代の人は、
義理父でもそのような感じで
【自分の事を先に言いたい!】らしいです。
もっと色々、簡潔に伝えられる様に
ドイツ語を勉強しようと思ってます。
実績には勝てそうもないので、
細かい所でカバーするしかなさそうです。