手土産に手作りロールケーキを持参。 | 緑に癒され、のんびりスイス生活 

緑に癒され、のんびりスイス生活 

2006年にスイス人(日本語が話せる)と国際結婚し、中学生の娘と息子がいます。日々の生活を書き綴っています。

気づけば、もう5月に突入していました

もう1週間も1か月もあっという間驚き





毎日ブログを更新している方、


本当に凄いと感心するくらいアップ





スキー休暇後、イースター休暇が終わった。


と、思ったら次は春休みに入り、


家族の毎日のご飯作りや掃除洗濯に


加えて庭掃除で手一杯悲しい


春は庭掃除や窓拭き、12月大掃除をしないので


することが沢山あり


更に仕事も再開し忙しい日々を送っています。







[4月の天気は変わりやすい。]


と、よく聞きますが。


4月のある週末は27度まで気温が上がり、


テラスで初BBQしました。


夜になっても空が明るく時間を感じさせない


くらい。


その翌週は氷点下になり雹や雪が降りましたネガティブ


ここまで天気や温度差が激しいので、


体調に影響する人も多かったです。






晴れ→雨→雨→雹が続き、


雨が多かったので花粉症の症状が少ない気がします。


去年の目や鼻、喉に痒みがあり、


くしゃみ、鼻水、涙目の日々が嘘みたい。








その寒い週末に主人のゴッティ・キンド家族から


夕食のお誘いがあり、出掛けてきました。


4月にラクレット、寒い日はとっても美味しい!


寒い日や友達、家族が大勢集まるなら、


手軽に楽しめる定番メニューの


チーズフォンデュ🫕やラクレット!


日本で言うと、鍋かなぁ。








白ワインで乾杯し、雑談。


休暇話しに花が咲く。




みんなでラクレットオーブンを取り囲み


溶かしたチーズをイモの上にかけて、


香辛料を振りかけ、


オーブン上ではキノコ、ソーセージやベーコンを


カリカリに焼き食べる。美味しいよだれ


いくらでもずっと食べていられる気がするが、


チーズ8枚〜10枚くらい食べると


満腹感半端ない不安 


娘はチーズが苦手なので、ピザ生地とソースを


持参して、1人ピザを楽しんでました。






翌日、綺麗な日&いい天気になるように


全部を食べ尽くす家庭は多く。願掛けみたい。


最後はもう我慢くらべ魂が抜ける







初めて夕食に招待されたので、


手土産にケーキを持参。


軽すぎず、重すぎず。


何を作るか色々迷った結果、


フルーツ入りロールケーキに決定音譜







10年振り?!くらいに作りました。


子供らが生まれる前や小さい頃に


作ったことはありますが、


子供が幼い頃、


『フルーツとケーキを別々で食べたい!』


と、言われました。




今回、作るも


『イチゴは好きだけど、ラズベリーは嫌い。』


『マンゴーも好きだけど、マンゴーだけで食べたい!』


『ケーキにフルーツが入ってるのは嫌だ!』


等、こだわりがありすぎてネガティブ




だから誕生日ケーキは、毎回デコレーションなしの


シフォンケーキが多く。






もう子供達もだいぶ大きくなったし、


なんでも挑戦してもらいたい気持ちと


私が久し振りに食べたい気持ちが大きかったので。


『絶対、美味しいから!』と、決行ニコニコ








オーブン板にクッキングシートを敷き、


シフォンケーキ風の生地を流し込み、


平にし、オーブンで焼く。


冷ましてからクリームを広げ、










フルーツ(イチゴ&マンゴー)を散りばめて


広がらないように巻き、ラップに包む。


その後、冷蔵庫へ。













久し振りのロールケーキ作り、


色々忘れているけど、綺麗に巻けて嬉しいニコニコ





Cさん宅に到着後、ケーキを冷蔵庫に入れてね。


と、差し出すと


『ワー!綺麗に巻いてあるね。』


と、褒められましたニコニコ






デザート時も、みんなに人気であっという間に


完食するくらい。


シフォンケーキ風生地でふわふわしてて


フルーツとちょっと甘めの生クリームも美味しいよだれ







スイスでは、ケーキ生地を焼いた後


布の上に生地を置き、


トッピング後、すぐに巻くらしいです。





Cさんも娘も口を揃えて、


『生地が上手く巻けずに大変だった驚き


と、言ってました。


「なぜ布で?」と、思ったけど


“スイス式レシピでは、ロールケーキは布で巻く”


と、言うことでした。





私は大雑把なので、冷ました後


使用したクッキングペーパーで


海苔巻きのように巻いたので


まぁ、巻く事に関しては経験値の違いかなぁ。


と、勝手に納得キメてる






Cさんは大のお菓子作り好きで、


色々試してるそうです。


とっても立派なお菓子の本を持っていて、


それもフランス語。


この日本語版があったら欲しいくらいニコニコ


どれも美味しそうでよだれ







毎年、ゴッティ・キンドの誕生日ケーキが密かに

楽しみでもあります。


去年は、Cさんお手製の超濃厚チョコレートケーキ(とっても重い)と緑のマジパンがのったスウェーデン・トルテでした。


どちらも少しずつ食べましたが、美味しかったなぁ。