今日は大阪へ帰ってから、久しぶりのお出掛けです
出掛けた先はこちら。
三浦しおんの小説を矢口史靖監督が映画化した「神去なあなあ日常」の
ロケ地で、去年の春以来2回目です
看板を見て、さくらがこちらを見ましたよ
お前は文字も読めるのかぁ~、と一応喜んでみます(笑)
去年訪問した磯田さんのお家を見つけたようです
次の5枚は去年の春、伊勢のブロ友さんの記事と公開中の映画を見て、
三重県美杉村のロケ地を訪ねた時の写真です
映画のロケ地のひとつ北畠神社の境内で、
偶然にも撮影隊のお世話をした、という磯田さんに出会いました
早速磯田さんのお宅を訪問して、奥さんの歓待を受け
撮影時の思い出話を聞かせてもらい、見せてもらいました
映画で使われた隣の家屋の前で記念撮影
そんな出会いは去年の5月24日でしたが、
また磯田さんご夫妻に会いたくなって、出掛けてきたのです
ここから現在に戻ります。
まだ、この看板が立っていました
磯田さんのご主人が大好物のお菓子を作って持ってきた、
おとよさんは急ぎ足です
でも、生憎お留守で、帰りも遅くなるようでした。
あらためて出直すことにします
前回誉めそやしてくれたご夫妻との再会を期待していたさくらは、
ちょっとガッカリしたみたいです
いや、かなり不機嫌そうです(笑)
ご機嫌取りにさくらの好きな場所に行くことにしました
ボチボチ到着です。嬉しいのか立ち上がっています
ここは関西随一のススキの名所、奈良県の曽爾高原です
さくらは大好きな広いススキの原っぱに大興奮、
齢を忘れて跳ね回りました
息が上がったので走るのを止めて、今度は帽子が欲しいそうです
被るんでは無くて、フリスビーの代用品にしたかったみたいです
おとよさんから帽子で遊んじゃダメと注意されて、何か言いたそう
一人で拗ねてるみたいです
そんなさくらに優しく声掛けすると
さくらが口答えしないので、おとよさんは上機嫌です
記念撮影しましたが、背景のススキがまだ色付いてません
ススキが金色に輝く頃にもう一度来ることにしたようです
お昼ご飯はご馳走です。
おやつも神去村へ持って行ったお菓子がタップリ有りました
この後、後ろの亀山へ登って爽やかな稜線上へ
(続きます)