きつね火祭りには着物姿が良く似合う。
町のそこここで、着物姿の若い子の写真撮影シーンに出会うが、
奥飛騨から流れ来る清流荒城川の畔でも撮影会をやっていた
カメラマンの中には、風の盆やむぎや祭り等での顔なじみも多く
もちろん、さくらもたちまちモデル犬に
周りのカメラマンがモデルたちにいろいろ注文を付けて
『はい、笑顔お願いします』の声に、変な笑顔(笑)
撮り直し(^^♪
このおねえさんたちとは、また別の場所で出会ったさくらでした
今度は大正時代のようなはかま姿のおねえさんに交代
犬好きのとっても明るいオネエサン
ちょっと写真が傾いていたので
撮り直し
『おつかれさま、また会いましょうね』
婚礼場所のお祭り広場では、三人のおねえさんと出会い
新調したきつねの面を被ると、皆さん大喜び
最後はみんなで大笑い、三人はお嫁に行けなくなったら困るので(笑)
懐かしい佇まいの古川の街をぶらついていると、とあるお店の店先で
先ほどのおねえさんたちがお絵描きしてました。
おねえさんたちが見たことのない、さくら座りを披露すると
居合わせた他のおねえさんたちも加わって、さくらの撮影会です
オジサンは入れたくなかったんだけど、まぁ仕方ないか
ところで、おとよさん、どこへ行ったかと思っていたら・・・
端っこの方にちゃんと居ました(^^)
日暮れ前のおねえさんたちとの楽しいひと時でした
こちらのカップルさんもさくらがすっかり気に入ったみたい
最後はきつねに変身してサービス
最後に最後、ぼけてるけど貴重な一枚(笑)
きつね火祭り、最後の夜景と婚礼のシーンに続きます