きつね火まつりの主役である花嫁と花婿は全国の応募者の中から
選出されており、去年は地元の飛騨古川の狐組の男女。
今年は神奈川県在住のカップルによる結婚式、嫁入り行列が
数千人の観光客が見守る中、執り行なわれた
結婚式では、婚礼の儀を阻まんとする大蛇と長狐が闘う舞が披露されるが、
全長5m、重さ80kgの縄作り大蛇が狐組の若者たちに担がれて町を練り歩く
懐かしいポスター類・・・見た覚えはないけどね(笑)
さて、↓は去年、春の古川祭りのさくらが掲載された中日新聞
この新聞が欲しくて、地元の新聞販売店「古川ニュース販売」に頼んで
早速送ってもらったたおとよさん。
それ以来、こちらの販売店の皆さんと仲良くなり、
今回も、きつね火まつりの前にご挨拶に伺いました
今回もご家族揃って出迎えていただきました
また、来年遊びに来ますね~(^^♪
帰り道は錦鯉が優雅に泳ぐ瀬戸川沿いの小道を散策
いつもの水飲み場で
喉を潤して
白壁土蔵や寺院の石垣を背景に、1千匹余りの錦鯉が泳ぐ瀬戸川は
そのしっとりとした風情と、情緒豊かな景観で
城下町飛騨古川の人気スポット
おとよさんが錦鯉の餌を買ってきた
餌に集まる錦鯉との写真を撮っていると
近所の子供たちが寄って来た
さくらは先ほどから水に浸かりたいみたい
目で許可を求めて来るけど(笑)
この辺りは撮影ポイントで観光客が大勢写真を撮っているから、ガマン
そんなさくらを、前方でおねえさんたちが待ち構えていて
みんな笑顔で記念撮影
さて、ご褒美にここで水浴びしよう
ところがずい分深くで全身ずぶ濡れになりました
このあと、知り合いの狐組のおねえさんに会いに行って
きつねのメークしてもらいました(笑)
着物姿のおねえさんたちとの記念撮影に続きます(^^)