日本本土最西端の桜とさくら

久々の青空が帰って来ました。パパの生まれ故郷は、「美しき天然」という歌にも謳われた美しい
空と海ですから、ブログにもちゃんと正しく残さなくてはなりません(^^)||
海の国立公園、西海国立公園の見どころは、なんといっても九十九島が一番でしょう。
佐世保港から北へ25キロ、平戸瀬戸まで連なる大小208の島々を九十九島といい、島の密度は日本一と
云われています||
日本本土最西端の地に近い冷水岳に登って、自慢の海を写真に収めてみました。
本当は夕陽に照らされた九十九島が絶景なのですが、またの機会にしたいと思います||

さくらにも見せておきます。向かいの大きな島は先日訪れた平戸島ですが、やっぱりガスってぼやけてますね||

こちらは西の方の眺め||

さくらにも記憶させます。お互い歳を取って動けなくなったら、ブログでも眺めて語り会いたいものです(笑)||

↑の二枚をパノラマにしたらこんな風景です。肉眼ではこれよりもっと広く美しく目に入っているのですが
、愛用のコンデジの限界です||

ここの景色の中にもさくらも入れますよ♪||

もちろん日本本土最西端の桜もね♪||

先に書いてしまいましたが、ここは冷水岳頂上の展望所です||

ここから下って、日本本土最西端の神崎鼻まで行きます。さくらはボールを咥えたまま歩いて行くのかな(笑)||

着きました。特にやる必要はないのですが、一応パフォーマンスです♪||

お互い慣れたもので、一発で決まります(笑)||

さくらもこれで、日本本土の東西南北最端の地に足跡を残せました(^0^)/||

こんなモニュメントも有ったので前足で押さえさせてみたら、右足で踏んだ長崎市が写真に写ってしまいました(^_^;||

失点挽回に旅人さくらの姿で再登場してもらいました(^^)||

ここからは碧い海を隔てて平戸島が見えますが、日本本土最東端の根室岬からは北方領土が同じくらいの
距離に見えますよ||

海がすぐ傍に有るので、当然のように磯へ下りて||

波打ち際を目指します||

冷たい海水に足を浸して、ゴキゲン(^-^)||

ところが、予期せぬ波が！||

慌てて逃げ戻って来ます。肝っ玉が大きいのか、小さいのか分かりません(笑)||

この写真、空中に浮かんでいるように見えませんか？||

さて、今回の旅の目的のひとつ、さくらの日本本土最西端訪問も絶好のお天気に恵まれて、無事達成できました||
これから、思い出の場所を幾つか巡って、西海橋～ハウステンボスに向かいます||