大阪から西へ800km、故郷に帰って来ました♪||
子供の頃は連絡船に待たされた平戸島へ、あっという間に橋で渡ります||
子供の頃は連絡船に待たされた平戸島へ、あっという間に橋で渡ります||
感激の瞬間なのに、相棒はお疲れのようです(^_^;||
それでもさくらを待っててくれたようにさくら祭りが開かれていました(^-^)||
子供の頃によく歩いた平戸城への石段をトントン登って行くと||
お城のお花見広場は、ちょっと殺風景でした||
コロンちゃん、近ごろ連絡ないけど変わりないかな、無事を祈りますよ~||
日本に初めて煙草の種がもたらされた記念碑ですが、現今の風潮ではもしかしたら悪者扱いかな||
次は平戸を象徴する情景の一つとなっている場所へ向かいます。ちょっと高台ですが、歩いても知れてますよ。
案内板はもう少しきれいにしておいてくださいね~||
案内板はもう少しきれいにしておいてくださいね~||
フランシスコ・ザビエル記念聖堂に到着||
大きな聖堂を仰ぎ見て、さくらはここで留守番してもらいます||
特に大したことはありませんが、聖堂内部をパノラマで||
ここからは坂道を下って、||
途中で振り返ると、手前の光明寺、瑞雲寺と聖堂が重なって見える様は「寺院と教会の見える風景」として、
中世、ポルトガルやオランダ貿易で栄えた平戸を象徴する一番の情景となっているようです||
中世、ポルトガルやオランダ貿易で栄えた平戸を象徴する一番の情景となっているようです||
相変らずの霞空で分かりにくいので、アップにします||
坂道を下りて市街地に入ると、足湯が有りました||
いい湯加減のまだ新しい足湯に浸かり、町の人たちと自然に出て来る長崎弁で会話が弾みます。
そんなひととき、さくらもひとやすみ(^^)||
いい湯加減のまだ新しい足湯に浸かり、町の人たちと自然に出て来る長崎弁で会話が弾みます。
そんなひととき、さくらもひとやすみ(^^)||
さて、狭い島ですから目の前はすぐ海です。子供の頃は岸壁から釣り糸を垂らして、
晩ごはんのおかずを釣ったりしたものですよ♪||
晩ごはんのおかずを釣ったりしたものですよ♪||
この石橋も平戸を象徴する情景のひとつ、オランダ橋||
潮風にあたりながら、海沿いの遊歩道をそぞろ歩き。若い頃旅したどこか異国の港町みたいな雰囲気に包まれます||
前回建設中だったオランダ商館が完成していました。でも、本日休館日||
観光案内所で去年公開された高倉健主演映画「あなたへ」のロケ地を紹介されました||
映画のストーリー: 富山の刑務所で指導技官として働いていた倉島英二(高倉健)に、
亡き妻である洋子(田中裕子)から手紙が届いた。
それは洋子の故郷である長崎の海に散骨をして欲しいという願いであった。
生前、自分が退職したら妻と日本中を旅しようと約束をしていた英二は、
妻と乗るはずだった乗用車を改造した自家製のキャンピングカーで北陸から九州へと向かう||
映画のストーリー: 富山の刑務所で指導技官として働いていた倉島英二(高倉健)に、
亡き妻である洋子(田中裕子)から手紙が届いた。
それは洋子の故郷である長崎の海に散骨をして欲しいという願いであった。
生前、自分が退職したら妻と日本中を旅しようと約束をしていた英二は、
妻と乗るはずだった乗用車を改造した自家製のキャンピングカーで北陸から九州へと向かう||
「大切なひとと平戸を歩いてみませんか・・・」の文字に惹かれて、ロケ地の薄香(うすか)へ向かいます||
映画のシーンを思い描きつつ、今は空き家となっている富永写真館前で記念撮影||
このあと、隣の殉教の島生月へ向かいました||
このあと、隣の殉教の島生月へ向かいました||