さくらが得意とする階段登り~♪||
後ろから見ているとモンローウォークみたい、可笑しくてひとり笑ってしまいます(^-^)||
とにかく階段はさくらの独壇場です||
先に稜線に登って、すまし顔で景色を見渡していました||
噴火口の外輪山の上だから、内側に水が有ればお釜ですね(^-^)||
ここの一番のピークが井戸岳。八甲田山で一番高い大岳(1,585m)と大差ないですね||
稜線を歩いて次のピークへ||
赤倉岳のテッペンに||
ここで、今日初めての登山者に出会いました。東京からの中年ご一行で、ロープウェイを利用して登って来たオジサンたちは、さくらを見てびっくりしてましたね||
ただ、山頂に立つと必ず笑顔で喜ぶさくらなんですが、今日は井戸岳でもそうでしたが、表情が明るくありません||
まだ、何か良くないことを予感していたのでしょうか?||
ここで、今日初めての登山者に出会いました。東京からの中年ご一行で、ロープウェイを利用して登って来たオジサンたちは、さくらを見てびっくりしてましたね||
ただ、山頂に立つと必ず笑顔で喜ぶさくらなんですが、今日は井戸岳でもそうでしたが、表情が明るくありません||
まだ、何か良くないことを予感していたのでしょうか?||
オジサンたちが下って行ったロープウェイ駅の方を見つめています||
近くに有った山の神さまに登山のお礼と下山の無事を、特に念入りにお願いしました(^^;||
暫くは道なりに稜線上を歩いて、まだ冬山のような八甲田の景色を楽しみましょう||
もっとゆっくりしたいけど、天気が下り坂です。下山の声掛けに、すぐ反応します||
さくらもいつになく急ぎ足です||
何度も振り返って急かせます。雷でも心配しているのかな(^^;||
避難小屋まで下りて来て、試しに毛無岱へのルートを探りましたが、泥濘がひどくて元の道に(><;||
来た道の往復だと楽です。たとえ吹雪になっても、さくらは自分の匂いを辿って戻りますから、まず道を間違うことはないですよ|パパはそんな相棒の足跡だけを見失しなわないようにすればいいだけ~(^0^)/||
中高年で山を始められる皆さんは、立派な道具よりも聞き分けの良いワンコ一匹がいたら、多分ルートを見失っての遭難事故などはかなり減ると思うのですが・・・||自然を破壊するからと、犬連れ登山を毛嫌い、あるいは勝手に禁止を唱える自然真理教の人たちは、絶対反対するでしょうけどね||
後ろから現われたスキーヤーがあっという間に抜き去って行きました||
ここはスキーコースですから、歩く方も注意が必要です||
ここはスキーコースですから、歩く方も注意が必要です||
沢まで戻ってきて、少し冷たいですが、泥濘の泥をきれいに洗いましょう||
パパの愛用の長靴も||
登山口まであと1時間、遊びながら帰ることにします||
雪は湿っていて、さくらの雪ダルマはムリ||
雪は湿っていて、さくらの雪ダルマはムリ||
腹セードの練習~♪、でも湿った雪で上手く滑れません||
それでは、壁を駆け下りる練習~♪||
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と、突然の豪雨・・・大粒の雨に合羽を取り出している暇も無く、ずぶ濡れになってしまいました||
下手すると風邪を引きます。寒いので駆け足です||
下手すると風邪を引きます。寒いので駆け足です||
やみくもに駆け下りたので、ルートを踏み外してしまい、||
車道の雪の壁に出てしまいました||
車道の雪の壁に出てしまいました||
立山の雪の大谷ほどではありませんが、車を見下おしながら駐車場へ||
観光バスの窓からは手を振られたり、写真を撮られたり、スターになった気分のパパでした(笑)||
観光バスの窓からは手を振られたり、写真を撮られたり、スターになった気分のパパでした(笑)||
濡れた体で酸ヶ湯駐車場の夜はさすがに寒くて堪らず、奥入瀬まで下りました。翌朝、生きてたら奥入瀬を歩きますね(^^;||