折からの寒波で、滅多に見れない熊野古道の雪景色を見たくなり、中辺路ルートを近露近くまで訪ねました。
熊野本宮と田辺を結ぶ熊野街道(国道311号)も徐々に雪が深くなり、坂道や凍結した高架橋の上などではスリップして立ち往生した車が連なっていましたが、
1時間ほど前までは青空が覗いていましたからね、本当に気の毒です。
1時間ほど前までは青空が覗いていましたからね、本当に気の毒です。
助けるには多すぎて、徐行しながら横をすり抜けていきます、仕方ないですね。
中辺路ルートのハイライトのひとつ野中の清水を見て、近くの集落を散策。
フカフカの新雪の中を水を得た魚のように駆け回るさくら
1時間ほど前は、陽光きらめく川の中を駆け回ってたんですよ~
パパさんはなんで走らないの?、とでも言いたげな目付きですね
なにかいい物でも見つけたのでしょうか
古道沿いの茶店に到着
テレビなどでよく紹介される、とがの木茶屋で一服しましょう
十津川村を通る国道168号で大阪に戻る途中、久しぶりに立ち寄った谷瀬の吊り橋。
全長297mで、鉄線の吊り橋では日本最長と云われています。
観光シーズンには、人数制限するくらいたくさんの人が観光に訪れますが、今日は誰も居ません。