さーやの庭 -15ページ目

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


長男、「ママのお弁当つくったよ。」
といってみせてくれたのがこれ!
(おにぎりひとつ!)
顔になってて私の大好きな胡麻がかかってて、こんな特別なお弁当は世界にひとつだけ、と思えた朝。

こちら、先日の高崎のお土産で買ってきたけど、この焼きまんじゅう味!美味しい!
ちなみに通常の味だと「紫蘇」がとてつもなく美味しい、、単品売りしてほしいほどです。

母たちが集まって作業すると集まってくるお菓子たち。
もう卒園まで二ヶ月切って、最終学年はやることもたくさんあるけどみんなでワイワイ楽しくできてるからか、きっと未来に思い返せば大変なことなんて忘れて楽しかったことばかり思い出すのかなと。

長めの散歩で
梅が咲いてるのをみつけ、メジロが飛び回っているのを見つけて立ち止まったり。

お正月から家庭も仕事などスケジュールびっしりから一段落。
またすぐに忙しさはもどるのだろうけど
たくさんのほっこりに癒やされた数日間でした♪


先日、次女とアレルギーのことで病院へいったときのこと。

待ち時間もあったのでかたっぱしからこちらの日本むかし話を読み始めた次女。

そして、私も懐かしく覗いていたら、、
「ええっ!?結末が違う!」
「ここはこうなるのー?!」
と驚きの連続。
次女は私の話した昔のおはなしの結末にびっくり。

今回読んだものは基本的に
「結果オーライ」「平和におわる」
ということになっている印象があった。

たとえば私が昔よんだ「カチカチ山」。
カチカチ山のたぬきは、おばあさんを亡き者にしてしまったし、たぬきはそのあとうさぎに徹底的にやられて、最後は泥舟が溶けておぼれて沈んでいく、、
といったものだった。

でも今回読んだものはおばあさんにはもちろん酷いことをするけど幸い腰を痛めたほどで、たぬきも最後はなんとか命は助かっていたり。

こぶとりじいさんも、したきりすずめも、
こんなにも違うのー?とびっくり。

私は子どものときに人魚姫のおはなしが好きで、悲しいけど泡になっていくことを選んだ人魚姫の生き様や愛に特別な思いを馳せた記憶がある。

また、海外の絵本に夢中になった時期もあって、それはそれは日本のとは桁違いに残酷だったり、教育的メッセージが強いものもあって、驚いたこともあった。

物語の結末は一つではないから、子どもたちにも同じむかしばなしでも作者の違うもの、絵の違うもの、色々読んで共感できるものやお気に入りの物語をみつけていってもらえたらいいなぁと思ったのでした。









我が家はTVを置いてないので、(といってもオンデマンドやユーチューブなどPCで見ている。)
ニュースを得るのは基本ラジオか新聞。

そんなわけで子どもたちは学校がある日は家に帰ってきたら郵便受けから小学生新聞をとって手を洗ったら新聞を読むのがひとつの楽しみになっている。

長女は小学生だけでなく、中高生新聞にも興味があって、体験購読後、2024から中高生新聞デビュー!

一週間に一回だけどさすがしっかりした内容!私も惹き込まれるように読みたくなる記事もたくさん。
今年から長男も小学生になるし、みんなで新聞読むようになるのかな♪