経験がない人からしたら、無意識に怖いんです
これは嘘のような本当の話で
潜在意識には善悪の概念がないし
時間の感覚もないので
苦労する事で生きて来たなら
苦労を続けるのが通常運転だし
それが
私は愛されない、だろうが
干渉される、だろうが
不自由、だろうが
お金がない、だろうが。笑
どうやってもそれを続けてしまうのが
体の生命維持機能なんです
頭では新しい事をどんどん学習していくので
ただ幸せなのがいい
苦労はしたくないとか
次々に願いを変更できるけど、
潜在意識はそうじゃないんですよね
とにかく同じ事を繰り返したい
なので、例えどんなに
目の前の現実が変わったとしても、
それを受け入れずに
過去の慣れたものにしがみついている場合もあります
それが意識ではどんなに嫌なものでも、
潜在意識はそっちがいいんですよねがーん
私が無条件で幸せになることを受け入れたのは
つい最近ですが、
やはり、よく観察していると
密かに怖がっている反応が
体の中で起こっていました
未知って体からしたら
本能的に怖いんですよね
ただ、幸せに生きてるって
それって誰かに必要とされるのだろうか?
何かの役に立つのだろうか?
それで生きていけるのだろうか?
そう言いたげな不安な心の様子と
元に戻そうとする体の反射的な反応を
じっくりと観察しつつ、
でも決して流されず
ゆっくりと幸せの世界の扉を開けてみたら
なんか、普通に
幸せに生きていけそうな景色が見えてきました
(パスタとお肉の夢のコラボ)
5月からキャンペーンを期に仕事復帰して、
それが終わったからどうしようかと思っていた所
意識の世界を研究、実践されている
ぜっきーさんが来てくださり
たくさんの方を紹介してくださいました
ブログにも書いて下さって、ありがとうございます
その他にも
『会員制のプライベートサロンを運営したいが、そこに来てもらえるか』
というお話をいただいたり
なんかもう別に戦わなくても生きていけるんじゃない
って思ったのですよね今更?笑
そして、そう思った自分に
自分自身が一番びっくりしました
普通〜に
『依頼を受けて、技術と知識を提供する。』
そんな、ふつうすぎる事が
私の潜在意識の生には入っていなかったのだと
びっくりしました笑
(潜在意識は生と死で成り立っています)
治療院をやっていた時は
月に100何十人もの人に来ていただいて、
それを10年以上も続けていたのに
それでも
普通〜に、依頼をいただいたからやる。
とは思ってなかったみたいですどゆこと?笑
何故か必死に
『来てもらえるようにならないと』
と思い続けていたようなのです
いやいや、もう既に来てもらい続けてるじゃん17年も〜
無意識ってほんと怖い〜
(人の愛情を見えなくするシステム! ほんとやめて)
潜在意識って20歳くらいまでに出来上がるので
『仕事とは苦労してとってくるもの』
みたいなのがあったんだと思うんですよね
とにかく戦っていないと生きていけないという
無意識の設定だったのでしょう
今となってはもう20年も
心と体の調整を研究、実践、臨床、そしてまた研究
と繰り返し続けているのですから
潜在意識の変化を促す実績としては十分すぎるほどで、
むしろ遅すぎる気付きですが
でもそれも、
気付けたことなんだろうと思います
ずっと戦っていたら
20年もの実績さえも見えなくなるんですね
という、超個人的な
驚きの体験のシェアでした
こんな風に
潜在意識は善悪も時間の感覚もないので、
なんか苦しい設定を持ち続けていたら
見直してみるのもいいと思います
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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