産まれた時から理不尽を被っていたら
自然と、それが普通になってしまうのでしょうか。
生きていくとは、理不尽な目に合うもの。
だから常に理不尽と戦っていないといけない。
それが、生きるということ。
そんな潜在意識を、代々女系で受け継いだ人々は
理不尽に向かって頑張る事、戦う事でなんとか生き延びて
命からがらバトンを繋いでくれたように思います。
命を繋いでくれて、どうもありがとう
でも
理不尽はもう、私達の代で終わりにしますね笑
(※以下2022.6過去記事の再掲です)
今日は前回の記事の続きですが
この話を聞いて思い当たるフシは、
母親は産まれながらにして理不尽だし
私達兄弟3人も、確かに理不尽と戦う人生なんですよね
そして、全員に共通していることは
常に頑張って理不尽に立ち向かい、戦っている
ということです
理不尽な目にあっても、それと常に向き合い(つまり受け入れて)頑張っているんです
弟は7回くらい転職していますが、
何処へ行っても理不尽な上司や会社だと言って苦しんでいるし
姉は一度も転職も離婚もしてないけど
常に理不尽だと嘆いておりますし
私も一人で子育てしたりしておりますけどもw
母親も含めてみなものすご〜〜く頑張ってそれを乗り越えようとして生きているんですよね
弟は取れる資格はすべて取って
すべての責任を背負う勢いだし
私も一人でも立派に子供を育ててみせると奮闘していたし
もうみんな頑張りすぎて、
限界になりながら生きている感じ
こーゆー人って愚痴が多いよね。笑
怒りが充満してるってかんじでなんか怖い
でもね。
よーーーーーく考えてみたら、
本当に理不尽な目に合わんといけんのん
理不尽な目に合うものだと潜在意識に染み付いてるからそういう事が起こるし、
そーゆーものだと思ってるから文句言いつつ耐えて戦っているだけで
そもそも、
理不尽を受け入れなければいいんですよね
私ばかり理不尽な目に合うのよ
という人は、
この
理不尽を受け入れないという
選択肢が自分の体の中にない人なんだと思います
私もなかったから耐えてたし、
なんとかしてやる
としか思っていませんでした笑
でもね。
それが先祖の潜在意識とは知らなかったけど
私はやめたんですよ
自分の中にない事をやるのは
すんごーーーーく、難しかったけど
師匠まゆんさんのご指導があったおかげで
去年やり切りました
おかげさまで今は、すんごーく楽ちんで幸せです
#すべてまゆんさんのおかげです
理不尽な目に合う人は
理不尽な相手や出来事を恨む目線だけでなく
理不尽を無意識に許し、受け入れている自分自身に気付く事ができたら変えられます
次回はその具体的な方法を書いてみますね
理不尽に耐える昭和魂の人々に届きますように
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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