MerryChristmas ですね〜
街中がクリスマス一色になっていて
とっても綺麗です
(※以下2021.12過去記事の再掲です)
皆さんいかがお過ごしですか
(リッツカールトン大阪でうちあげ)
私は、今年1年間のお弟子修行を終えて
ほっと一息ついた所です
右→師匠まゆんさんです
今年は1年間に2つもマスターになる事になり
大混乱の1年でした
私は
人と向き合う時もそうですが
何かを習うときは
一旦、自分の考えを捨てて
全部、相手が正しい
という観点に立って
人の考えを自分に取り込もうとします。
それは、一時的に
みずから自分自身を失くすような行為なので
それが1年間も続くとなると
自分自身を見失ってしまうような
とても恐ろしい感覚にも襲われました
でもやはり、そこで得た経験は
と〜っても大きかったです
人の考えを理解して
自分の中に取り入れようと試みる時、
頭では100%受け入れているので
行動もそれに伴って、素直に動きますが
どーしても心がついていかない事が多々あって
でも、理由がわからなくて
その心のもやもやを
ずーーーーっと
じーーーーっと、見つめる
そんな、1年間でした
そのモヤモヤの正体とは
自分自身にこびりついて
もはや一体化している
潜在意識の価値観です。
今日はそのうちの一つをご紹介したいと思います
それは
『優等生であることが正しい』
という価値観です。
これは、多くの人が
無意識に持っている価値観かもしれないと思ったのでシェアしますね
今まで生きてきた社会では
言われた事を素直に聞き、
課題を着々とこなしていれば
優等生として、優遇されて生きて来れたんです。
だから潜在意識は
無意識にそれを繰り返します
だけど
一向に優遇されないことで
潜在意識はモヤモヤしていたんですよね笑
これぞまさに、無意識に他人をコントロールしようとする癖じゃわ
これ、そのままにしていたら
どう行動すると思います
すぐさま辞めるでしょうね。笑
そしてまた、優等生が優遇される世界に戻ります。
潜在意識はこれで満足なんです
自分の価値観で生きていきたいし
変化したくないんですよ
しかし
私はそれを勉強して知っている身ですから
意地でも辞める訳にはいきません
そおして気付いた価値観がこちら
『自然体では受け入れられない』
『頑張って評価されていないと、生きていけない』
そういう前提があるから
優等生をやっていたということじゃね笑
そして。
自分の中から『敵』という感覚が出てきた事にも
すっごいびっくりしたんですよね
これは無意識に
『戦ってないと生きていけない』
って思ってるって事だと思うんです
敵を倒して勝ち進んで行く
人生ゲームを生きてるって事ですよね
そりゃあしんどいわ
去年から崩れかけていた
優等生としての
私の戦いの人生が
2021年と共に終わりを迎えようとしているようです
壊れる時はマジで怖かったし、長かった
戦わなくていいこれこらの人生
とっても楽しみです
そこに気付かせてくれたのは
師匠まゆんさんをはじめ
ボディーフィールド®のお仲間の皆さんのおかげです
師匠まゆんさんのブログはこちら
クリスマスの今日は、さっそく
娘とクリスマスツアーに出かけます
冬空に上がる花火を見たり
願いを込めたランタンを飛ばしたり
その様子はインスタグラムのストーリーにあげますので
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皆様も、どうぞよいクリスマスをお過ごし下さい
今日も長くなりましたが
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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