相手の誠意や善意で差し出されたものなら喜んで受け取れるけど
相手が嫌がって、逃げ回って
出し渋っているものを
もらいたくないと思いませんか
私だけかな
なんかそれって、
無理やり奪い取った感覚になるし
受け取ったらまた
してやったって言われるし
結局どこまでも逃げる相手に対して
うちの弁護士がキレて
『裁判してやる〜』
と脅した事で渋々支払われた訳なんですけど、
これは私の中ではもらったという感覚になってなかったんです
弁護士が戦いの末、奪い取ったもの
という風に思っていたので
受け取るまい(頼るまい)と思っていました
でも
手段は関係ないんだなと思ったんです
私の本当の願いは宇宙が叶えてくれる
そして
それが叶う方法も、宇宙が采配してくれる
となるとまず
私が安心して暮らしたいという願いが先にあり、
それを叶える手段の一つに養育費が采配されてるんだと気付いたんです
にも関わらず、受け取らん私
という
世にも恐ろしい構図が見えましたひぇ〜
なんということでしょう
でもそういう目で見てみると
もうすべて叶う方向に
現実が向かっているように見えました
もう、過去に何があったにせよ
私は娘の父親に頼って、よりかかって
母親業をやってもいいんだな
そう思ったらもう泣けて泣けて
私、本当は昔から
お母さんになりたかったんですよね
誰かによりかかって、子供をかわいがる優しいおかあさん
そう、愛に溢れた家庭というものを持ちたかったんです
『○○になりたい』
という職業に憧れる事が多い学生時代に
『いいお母さんになりたい』
と発表して、笑われた遠い昔の記憶を思い出しました
そんな事を言っている場合じゃない
と、その気持ちを押し殺して戦って来たんですね
娘の父親への恨みつらみを押し殺していたんだ
と思っていたけど
勇気を出して紐解いたらえいっ!
こんなにも沢山の宝物が出てきてくれました
誰かに守られ、寄りかかりながら
いいお母さんになりたい。
もう、私の夢は既に叶っていた。
そしてそれは、娘の父親のおかげだった。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
怨みが消えて
やっと心からの感謝が溢れてきました
長い長い潜在意識に潜る旅を
ともに見届けて下さった読者の皆さん
本当にありがとうございました
思い出した大切な夢を叶えて行きますね
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