小学校教員歴13年の
男の子3人ママが開園する!
登校しぶりの子とママの
不安が次々解消していく
新時代の子育て術!

日本初の
母子ともに育つ「母育園」

子どもと共に自分を育てる♡
笑顔の花咲く家庭を育てる❀

 

「どんな子どもも笑顔で

   安心して過ごせる社会」

を目指して活動してます♡

「母育士」万智さくらです♪

 

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リエゾン第1話を見て感じた1つの違和感…

 

家事育児で日々やることがパンパン、

夜は寝落ちで全然ドラマを観ることから

遠ざかっていた私(涙)

 

 

先日「リエゾン-こどものこころ診療所-」

という発達凸凹についてのドラマを

やっていると聞き、

やっと第一話の録画を見ることができました。

 

 

ドラマの説明には、

 

発達凸凹を抱える医師&研修医が、

生きづらさをもつ子どもと親に正面から

まっすぐ向き合う感涙必至のヒューマンドラマ

 

と書いてあり、

こりゃもう見るっきゃない!と♪

 

 

 

 

確かもう第4話まで放映されている

のですが、私はやっと第一話を

見ることができました。

 

 

発達しょうがいについて、

発達凸凹とか発達ゆっくりさんという名称も

だんだん浸透化してきましたよね。

 

 

生まれつきの発達の凸凹について、

少しずつ認知がひろまってきてはいますが、

まだまだ多くの人に理解されているとは

言えない現状。

 

 

いろんなことで悩んでいる子がいると

ドラマで表現してもらえるのは、

とっても嬉しいことだと思いました。

 

 

何度も心が突き動かされるような思いが

ありましたが、

第一話の中で私の心が一番大きく揺れたシーン

について今日は書かせてください。

 

 

 

 

落ち着きがなく、目についたものに向かって

走って行ってしまったり、

場にそぐわない大きな声を出してしまったり

ADHD(注意欠陥・多動)の傾向の子。

 

 

その子に対して、

お母さんはつい怒鳴り声をあげてしまいます。

 

 

そんな中、研修医のしほ先生が

「叱らないでください」

と一喝。

 

 

しほ先生は自分もADHDの傾向があり、

その子の気持ちがよくわかるため、

かばうように声を出します。

 

 

子どもの気持ちがわかる人が

子どもを守る立場になる、

これは本当に素敵なことだと思います。

 

 

子どもは自分の意思を上手に

伝えることはできません。

伝えたくてもできないこともあります。

 

 

そんな子の味方になってくれる人の存在は

とーっても重要!

 

 

私自身そういう立場になりたい、

と今こうして発信を続けています。

 

 

 

 

でも、「叱らないでください」と一喝された

お母さんの気持ちを想うと、

いたたまれなくなりました。

 

 

お母さんだって

叱りたくて叱っているんじゃない。

リエゾンのような病院に通っている

お母さんならなおさらです。

 

 

子どもが悪いなんて思っていない。

でも、その子が将来困ってはいけないと

叱らざるを得ない。

 

 

世間体もある。

叱らずに済むならどれだけいいことか。

 

 

子どもが悪いんじゃなくて私が悪い、

叱ったあとにそう自分を責めているお母さん。

 

 

そんな精一杯頑張っているお母さんへの一喝は

お母さんが立ち直れなくなってしまうんじゃ

ないかと、いたたまれない思いになりました。

 

 

ドラマでは、お母さんは、しほ先生に

感謝の気持ちを伝えています。

 

 

でもなかなか現実はそうは

いかないんじゃないかな、と思いました。

 

 

しほ先生が悪いということではありません。

しほ先生の行動もやっぱり素敵です。

 

 

でもお母さんの味方は誰?

 

 

お母さんのサポートは誰がするの?

 

 

 

 

これ、不登校や登校しぶりに悩む

お子さんのママも同じです。

 

 

「学校に行きたくない」

子どもの切なる思いを受け入れてあげたい。

 

 

でも、そのママのサポートは誰がするの?

 

 

子どもが家にいてママが休息できない。

それだけではありません。

 

 

私のせいかもしれないと

常に自分を責めている。

 

 

子どもと一緒にいる時間が長い分

子どもにあたってしまうこともある。

 

 

こんな生活がいつまで続くんだという不安。

そんなママの味方は誰?

 

 

 

 

実はこの想いこそ、

私が「母育士」として活動しようと

思った原動力の一つです。

 

 

「母育園」「母育士」は、

“子どもを育てる”のではなく“母子ともに育つ”

という想いが込められています。

 

 

子どもを育てよう、と思っても

子どもを(他人を)変えることはできません。

 

 

子どもに意識を向けるばかりではなく、

お母さん自身が輝くことが大切☆

そのためには、お母さんの味方、

お母さんのサポートが絶対に必要!

 

 

私は、ママの味方、お子さんの味方に

全力でなりたいと思っています。

 

 

個別相談では、元小学校教員の経験と、

子育てでいろんな壁にぶち当たった経験と、

自分の幼少期の頃の経験をフル活用し、

様々な角度からお悩みにおこたえします!

 

 

詳しいメニューを作成中ですので、

まずはこちらの公式lineにご登録いただき、

先行案内をお待ちいただけると嬉しいです♪

 

 

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リエゾンが始まった時の

しほ先生が朝の準備をしているシーン。

 

 

何度も忘れ物を取りに戻ったり、

時間がないのに急に別のことが目に付いたり、

火を消してなかったり、

荷物がぐちゃぐちゃだったり…

 

 

まるで私を見ているようでした(笑)

見た目でそう思われないことが多いのですが、

まさに私の朝の姿です(笑)

 

 

ドラマを観ながらいろいろ学ばせてもらおう♪

と、第2話以降も楽しみになりました♡



今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございます♪



万智さくら

 

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