岡山市北区西古松で
大人からはじめるバレエ教室
『サクラバレエ』を主宰している
バレエ講師、桜のブログです。
初めての方は、
こちらの自己紹介と最初の記事を
よかったらどうぞ。
↓↓↓

28歳でバレエをはじめ、気がつけば私も
もう52歳。
講師になってからの数十年、指導を優先
して、自分のレッスンをしてきませんで
した。
(自分が上手になるよりも、生徒に上手
になって欲しい。)
発表会で生徒と一緒に踊ってきましたが、
自分が踊りたい、というよりは、
“先生と一緒に踊った”という思い出を生
徒にプレゼントすることが目的でした。
そんな風に、“教えること”にすべての時
間とエネルギーをかけてきた、数十年で
した。
ところが、ごく最近になって、私は実は
自分が踊ることが本当に大好きで、実は
まだ踊りたい、しかもとても踊りたいの
だということに気がつきました。
もう、30代、40代のころのようには
踊れない。それでも、
「身体が動くうちは、踊りたい」
そんな気持ちが、間違いなく自分の中に
ある。
スタジオのすべてのことを自分でしてい
るので、特に発表会シーズンはレッスン
時間をなかなか確保出来ないのですが、
それでも、来年はポワントを再開したり、
ヴァリエーションを踊れると良いな、
余裕があれば、ジャズダンスも復活した
いなと思うようになりました。
となると、身体づくりです。
50代で進化、成長、上達するために、
私が気を付けていることをお話してみま
す。
同じくらいの年代の方の参考になれば。
一番意識しているのは、“骨”と“関節”。
“筋肉”は年齢を重ねても、増やせますが
“骨量”や“骨密度”は増やすことが難しい
ため、いかに減らさないか。関節を傷め
させないか。
・体重の増減は1ヶ月に2㎏以内に。
急な体重変化は関節を傷めるので、しない
ように気をつける。
・カルシウムを含む食品を、どうかしてい
るくらい摂る。不足させない。
小魚、牛乳、チーズ、ヨーグルトは毎日た
っぷり。
・1日3食食べる。食事を抜かない。
栄養素をまんべんなく摂るためと、骨量を
減らさないため。
・身体をほぐすことを習慣にする
年齢が上がれば上がるほど、身体が凝ります、
すぐに硬くなります。
そのままにしておくと、気がつけばサビた
みたいに、動きが悪くなります。
ストレッチを習慣にしている人は多いと思いま
すが、それと同じくらい、コンディションを整
えるためにも、ケガを防ぐためにも、とても
大切です。
筋肉は使えば硬くなるので、硬くなったところ
をほぐす、伸ばす。バレエの稼働域を増やす、
バレリーナのようなストレッチだけではなく、
“部品を長持ちさせるためのお手入れ”が必要で
す。
・若い人やプロと同じことはしない
大人には大人に適したやり方があります。
他のやり方があるなら、安全で確実な方法を
選択します。
私のレッスンは、もともと大人がケガを
しにくいように、関節に負担を出来るだけ
かけないように配慮をしているので、レッ
スンには安心して取り組めます。
若い人と自分を比べるのではなく、
『今の自分史上最高』を目指して、
楽しみながら、踊っていきたいと
思います。

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