第2回おさらい会に向けて23 | サクラバレエ 

サクラバレエ 

サクラバレエは岡山市にある“大人からはじめる本気のバレエ教室です。
ワガノワメソッドに基づいた大人向けカリキュラムで段階を踏んで上達
出来るよう1人1人丁寧に指導しています。未経験の方ぜひどうぞ!
※スケジュールや料金は“テーマ”から♪

岡山市北区西古松で

大人からはじめるバレエ教室

『サクラバレエ』を主宰している

バレエ講師、桜のブログです。

 

初めての方は、

こちらの自己紹介と最初の記事を

よかったらどうぞ。

↓↓↓ 

 

乙女のトキメキ

 

振付試験を経て、振付がだいぶ

揃ってきたので、今週は、立ち

位置を揃える練習をしました。

 

立ち位置が他の人とずれる人は

普段のセンターレッスンから、

周りの人と揃えて踊る意識を

持つことが大切です。

 

センタ―レッスン、

移動しないアンシェヌマンでは

 

縦や横の列、

 

始まりや終わりのタイミング、

 

ポール・デ・ブラのタイミング、

 

呼吸、

 

動作そのものを揃えるように

意識する。

 

 

移動するアンシェヌマンでは

例えば4人ずつ斜めに移動しながら

踊るのだとしたら、スタートと

ゴールの4人の位置関係と

フィニッシュのポーズが同じに

なっているかを注意します。

 

 

あとは、バレエでは

脚のポジション=歩幅

になります。

 

横の歩幅は第2ポジション。

縦の歩幅は第4ポジション。

それぞれが反映されます。

 

身長が違うと歩幅が変わるので

みんなで意識することが大切です。

 

また、エポールマン(身体の

向き)には、2種類あって、

舞台の8つの方向と共に

自分の8つの方向の両方の意識が

ないと、一人だけ違う方向に

ジャンプして、立ち位置がずれて

しまいます。

 

そして、手脚を出す方向が違っても

揃いませんし、お顔の向きが違うと

移動する方向やジャンプの距離が

変ってくるので、そこの意識も

必要です。

つまりは、バレエの『型』を普段

から守る、意識する、ということが

ステージで踊る時に楽が出来る

秘訣になります。

 

それから、メソッド(流派)が

違うと、同じことをしていても、

周囲の人と動きがまったく違う

ように見えてしまうので、早い

うちからそのお教室のメソッドに

直しておく、というのも重要です。

 

これは、ちょっと耳が痛い話かも

しれませんが、

大きく踊ろうとして、

“肋骨を開いて腕を動かす”

“骨盤を傾けて脚を高く上げる”

という、いわゆる、「ズル」をして

踊っていると、周りの人とバッチバチに

当たりますので、踊りの中で、誰かと

手足が当たった人は、

「相手がズルした!」と思わずに、

「私がズレてたのかな?」と振り返って

気を付けることで、さらなる上達が

待っています。

 

せっかく作品を踊るなら、自分の課題を

見つけて、そこをクリアしていく

チャンスだと思って、

楽しみながら取り組んでみてください。

 

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乙女のトキメキ

 

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