今年の発表会は、クラスごとに係を担当してもらっています。
火曜日基礎クラスは小道具係とヘアメイク係に分かれていて、どちらの担当者も忙しい中をぬって、準備をしてくれています。
中でも一番早く動き出した小道具チームは、もうすぐ『帰れま１０』の日を迎えます。
『帰れま１０』の日は、メンバーみんなで集まって小道具をつくり、ぜんぶ出来るまで帰れないのだそうです
この日に仕上げる予定の、主な小道具としては、『花のワルツ』の花のアーチと、雪のワルツの（本当は衣装なのですが）ポンポンがあります。
（サイドメニューとしては、ドロッセルマイヤーさんの目隠し布や、子供たち用のプレゼントなどもありますが。）
その日に向けて、みんなで手分けして、お店を回ってお花や他の材料を買い集め・・・
ポンポンはどうやれば作れるのか、みんなで悩み・・・
なんとか素材になりそうな雪玉を購入し・・・
お裁縫が得意な他チームの人にお願いして、試作品をつくってもらい・・・
大きな雪玉を同じサイズに削るという内職を、みんなで手分けしておこない・・・
もはや、中学・高校の文化祭状態です。
そして、花のアーチは私が試作品担当なので、試作品をつくり、これでいけそうだということなので、
先週末に小道具リーダーに手伝ってもらって、造花をアーチにとりつけやすいように、葉っぱとお花に分解しました。
小道具リーダーは、本当によくお手伝いしてくれるんです。
『帰れま１０』のネーミングも、みんなに声をかけてくれたのも彼女です。
そんな、バスケの八村塁選手並みにフットワークが軽い彼女が引っ張ってきてくれた小道具チームも、もうすぐ『帰れま１０』というメインイベントを迎えます。
当日、ちゃんと作り方の説明が出来るかどうかドキドキしていますが、みんなで一緒に何かをするのは楽しいので、実はとっても楽しみにしています。朝までに帰れるかしら ← そんなにかかります
お花を探してくれたみんな、おつかいに行ってくれた人、私のポンポンを削ってくれた人、経理を担当してくれている人、みんなありがとうございます！
がんばぞー
おー
← 気分的にはもうはじまっているらしい
◇
発表会に向けて、盛り上がっているサクラバレエですが、
いつでも見学・体験レッスン受付中です！
サクラバレエは大人からバレエをはじめる人のためのバレエ教室です。
クラシックバレエを大人向けに、１人１人にレベルを合わせたクラス設定によりきめ細かい対応を図り、１年間のカリキュラムを設定し、一貫したバレエ指導を行います。
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特に２０代・３０代のまだ若く、未来を切り拓く力を持つ人たちの力を、私たちは必要としています。
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“大人を出来るだけケガなく安全にバレエを踊らせてあげること”
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そう、一番大切なのは“情熱”です。
私も大人になってからバレエと出会いました。
そして、同じような気持ちを持つ、あなたに出会えるのを待っています
ぜひ、一緒にバレエを楽しみましょう
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こちらのブログでは、大人の方からの、『バレエ』に関する素朴な疑問・質問を募集中です！
いつもブログ読んでいて、気になっていること、聞いてみたいこと。
「〇〇ってどんな意味？」「◇◇が上手く出来ないんです」など、みなさんからの質問を募集します。
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