サクラバレエ 第4回クリスマス会写真の続きです
第2部 『ドン・キホーテ』より ~夢の場~
3.ソリストのヴァリエーション
彼女は海外留学していたため、途中からの参加でしたが、ソリスト役をお願いしました。
彼女をソリストに抜擢した理由は、
レッスンを休まないこと。
基礎を大切にすること。
レッスンマナーがとても良いこと。礼儀正しいこと。
謙虚であること。
努力家であること。
素直であること。
向上心が強いこと。
責任感が強く、まかされたことは最後までやりとげることが出来ること。
上半身の使い方がとても美しいこと。
表現力があること。
振付を憶えるのが早いこと。
優しい性格で、一緒にレッスンする人達を、温かい眼差しで見つめることが出来ること。
バレエを踊ることが大好きであること。そして、それを観る人に伝えられる踊り方をすること。
頭が良く、自分で考えながらレッスンすることが出来ること。
1を聞いて10理解する頭の良さ。
ルールを守れること。
相手の立場に立ってものが考えられること。
女性らしく、柔らかく優しい踊りが出来ること。
この踊りと彼女の持つ雰囲気が良く合っていること。
途中で(バレエではないことで)脚に大きなケガをしましたが、本番までにきちんと直して、無事にソリストを踊ることが出来ました。さすがです。素晴らしい踊りをありがとうございました。
4.森の女王のヴァリエーション
人生初の人前で踊るヴァリエーションが森の女王という難しい役でしたが、果敢にチャレンジしました。
彼女を森の女王に抜擢した理由は、
どんなことにでも、前向きにとりあえず挑戦する、チャレンジ精神。
たとえ、そこにいる全員が「もうムリ!」と音をあげても、最後まで「出来ない」と弱音を吐かない根性。
どんなことにでも、真正面から取り組む真面目さ。
努力家であること。
細やかで女性らしい気配りが出来て、普段から面倒見が良いので、妖精達の女王役とマッチしていたこと。
レッスン回数が多かったこと。練習を沢山する人であること。
本番にあわせて、コンディションをきちんとあわせることが出来ること。
前向きな性格であること。
明るいこと。
自分の考えをきちんと言えること。自己表現がしっかりと出来ること。
振付を憶えるのが早いこと。
コミニケーション能力が高く、他の人達と意思確認をしながら踊れること。
責任感が強いこと。
踊りの中での雰囲気づくりが上手なこと。
仕草が女性らしく、踊りに良い意味で艶があること。
今回は裏方のお手伝いが大変だった中、森の女王を最後まで踊りきってくれました。
素敵な踊りと、色々なサポートをありがとうございました。
つづく