第4回クリスマス会の写真⑥ | サクラバレエ 

サクラバレエ 

サクラバレエは岡山市にある“大人からはじめる本気のバレエ教室です。
ワガノワメソッドに基づいた大人向けカリキュラムで段階を踏んで上達
出来るよう1人1人丁寧に指導しています。未経験の方ぜひどうぞ!
※スケジュールや料金は“テーマ”から♪

サクラバレエ 第4回クリスマス会写真の続きですキラキラ

 

第2部 『ドン・キホーテ』より ~夢の場~

3.ソリストのヴァリエーション

彼女は海外留学していたため、途中からの参加でしたが、ソリスト役をお願いしました。

彼女をソリストに抜擢した理由は、

レッスンを休まないこと。

基礎を大切にすること。

レッスンマナーがとても良いこと。礼儀正しいこと。

謙虚であること。

努力家であること。

素直であること。

向上心が強いこと。

責任感が強く、まかされたことは最後までやりとげることが出来ること。

上半身の使い方がとても美しいこと。

表現力があること。

振付を憶えるのが早いこと。

優しい性格で、一緒にレッスンする人達を、温かい眼差しで見つめることが出来ること。

バレエを踊ることが大好きであること。そして、それを観る人に伝えられる踊り方をすること。

頭が良く、自分で考えながらレッスンすることが出来ること。

1を聞いて10理解する頭の良さ。

ルールを守れること。

相手の立場に立ってものが考えられること。

女性らしく、柔らかく優しい踊りが出来ること。

この踊りと彼女の持つ雰囲気が良く合っていること。

 

途中で(バレエではないことで)脚に大きなケガをしましたが、本番までにきちんと直して、無事にソリストを踊ることが出来ました。さすがです。素晴らしい踊りをありがとうございました。

 

4.森の女王のヴァリエーション

人生初の人前で踊るヴァリエーションが森の女王という難しい役でしたが、果敢にチャレンジしました。

彼女を森の女王に抜擢した理由は、

どんなことにでも、前向きにとりあえず挑戦する、チャレンジ精神。

たとえ、そこにいる全員が「もうムリ!」と音をあげても、最後まで「出来ない」と弱音を吐かない根性。

どんなことにでも、真正面から取り組む真面目さ。

努力家であること。

細やかで女性らしい気配りが出来て、普段から面倒見が良いので、妖精達の女王役とマッチしていたこと。

レッスン回数が多かったこと。練習を沢山する人であること。

本番にあわせて、コンディションをきちんとあわせることが出来ること。

前向きな性格であること。

明るいこと。

自分の考えをきちんと言えること。自己表現がしっかりと出来ること。

振付を憶えるのが早いこと。

コミニケーション能力が高く、他の人達と意思確認をしながら踊れること。

責任感が強いこと。

踊りの中での雰囲気づくりが上手なこと。

仕草が女性らしく、踊りに良い意味で艶があること。

 

今回は裏方のお手伝いが大変だった中、森の女王を最後まで踊りきってくれました。

素敵な踊りと、色々なサポートをありがとうございました。

 

つづく