朝食を抜くなんて勿体ない! | お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

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20年以上、過敏性腸症候群(IBS)に悩んでいた私が、
不調を改善した食事メソッドを中心にお伝えしています。

朝食を抜くと、リスクがある!

 

朝食を食べない人って、結構多いですよね?
最近、知り合った方々が
食べない方の方が多くて、びっくり!

 

 


食事の内容には気を使っても
回数はあまり意識しない方も多いのではないでしょうか?

 

 



朝食を抜くとなぜ、リスクがあるのか?
 

①  エネルギー不足


朝はエネルギーを補充してあげないと、
1日の体力が保てません。

 


朝食を抜いてしまうと、
前の日の夕食から16時間くらい食べない状態に!

 


朝食を抜くと、疲れやすくなったり
風邪を引きやすくなったりします。 

 

 


② 代謝の低下

 

朝食を抜くとエネルギー不足により、
基礎代謝が低下し、
脂肪が効率的に燃焼されにくくなり、
体脂肪が蓄積しやすくなります。
 

 


脂肪はお腹周りに付きやすいので、
お腹周りぽっこりに!

 

 


➂ 血糖値が不安定になる

 

朝食を抜くと、前日の夕食から
長時間空腹の状態が続くことで、
血糖値が急激に低下することがあります。

 

 


それによって、集中力の低下やイライラ感、
めまいなどの症状が現れます。

 

 


その後、昼食を食べると血糖値が急上昇し、
下がりにくくなってしまいます。
血糖値の乱高下は体に負担をかけます。
 

 


糖尿病や生活習慣病のリスク大!
 

 

 

このように朝食を抜くと様々なリスクがあります。
健康を保つためには、
朝食をしっかり食べることが大切!

 

 



朝食を食べるといいことがいっぱいキラキラ
 

朝食をしっかり摂ると疲れにくく、
風邪も引きにくくなります。

 


体がエネルギーに満たされ、
代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。

 


朝食を食べると、血糖値は上がりますが、
その後は安定し、
昼食を食べても血糖値の上昇はゆるやかになります。

 

 

 


1日3回の食事は体のリズムを作ります。


食事は副交感神経を優位にするので、
交感神経が優位になりがちな
自律神経のバランスも整えます。



定期的に食事を摂ることは、
筋肉で出来ている胃腸の筋トレにもなるので、
消化機能も上がります。

 



朝食を抜くなんて、
ホントに勿体ないと思いませんか?

 

 


 

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