体質改善やダイエットの
理想を叶える成功の秘訣はそしゃく
そしゃく(噛む)の力で、姿勢が整ったり、
胃腸の筋トレが出来たり~
色々な効き目があるので、
若玄米の炊き加減にはこだわりたい所です。
そしゃくに適した炊きあがりに
一番お勧めなのは、炊飯器の白米モード
普通の玄米より柔らかいと言えども
曲がりなりにも玄米である若玄米が、
浸水時間も1時間程度でOK
炊飯器の白米モードで炊けるとは、素晴らしく楽~ですね。
(玄米モードは柔らかくなり過ぎるので、NGです!)
土鍋や圧力鍋で炊く方も
結構いらっしゃいますが、
くれぐれも柔らかくなり過ぎないように
お気をつけください。
このプログラムで使用する
若玄米+雑穀ごはんは噛めば噛むほど、
体の色々な所に効きます。
ポイントは顎が痛くなるかどうか?
しっかり噛んで、疲れた~となるか、否か。
私も今までは炊飯器で炊いていました。が!
今回、つい、色気を出し、
ステンレス鍋で炊いてみました。
(うちにはステンレス鍋以外、ないので)
しかし、浸水時間や水加減に迷い、
色々なパターンを試し、
柔らかくなり過ぎる
もしくは、いくらなんでも硬過ぎるっ!となり、迷走状態💦
すると、一緒にリセット(させられ)中の夫が一言!
夫「え?鍋で炊いた?何で?
炊飯器の方が柔らかいよね?」
私「え?そうなの~~~!?」となり、
実験くんの手を止め、炊飯器で炊いたら、
なるほど~!
炊飯器の方が気持ちもちっとして、そしゃくに丁度いい硬さになった~
やるな~炊飯器!
伊達に毎日、ごはん炊いてない!
おみそれしました~
このプログラムはあくまでも
そしゃくの効果で体質改善したり、
理想のボディーラインを作ることが目的なので、
しっかり噛めなくては、始まりません!
若玄米の炊飯は断然、炊飯器がお勧めです!
(テキストにも書いてあるし...)
若玄米の研ぎ方のポイント
①まず、若玄米を金属製のざるに入れ、
水をさっと流し、
②水気を軽く切って、
若玄米の表面をざるに軽く擦り付けるように研ぐ
➂水を2回くらい変えたら、完了!
お勧めの研ぎ方にすると、
若玄米の表面が擦れて、ちょっと柔らかくなります。
是非、お試しを!
お米をしっかり食べて体の機能を整える
⇒『食べる断食®若玄米リセットプログラム』
⇒『食べる断食®若玄米リセットプログラム』
◆私のIBS改善までの経緯はこちら